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SRAMといえばワイヤレスコンポでシマノやカンパより「先に」いるブランドとして知られている。そのへん実にアメリカらしいブランドだ。
SRAMはこれまでRed、Force、Rivalと順にワイヤレスコンポを広げてきたが、ついに第4のコンポのApexまでワイヤレスとなるようだ。いわばApex eTap。シマノのでいうとティアグラがワイヤレスになる感じだろうか。
情報源:Will wireless shifting become the norm? SRAM Apex eTap groupset is on the way
情報源記事によると、アメリカの連邦通信委員会(US Federal Communications Commission:FCC)がSRAMに無線規格の使用を許可した書類が一部公開されているようだ。
その書類中の図には「Apex」という文字がはっきりと存在しているとのこと。そして暗号化無線通信に関する事項やブルートゥースに関する事項も存在しているもよう。
もし本当にApexまでワイヤレスとなれば、当然今のRivalよりも安い価格となるはず。
SRAMがワイヤレスコンポをより安価な価格帯にまで広げ、ワイヤレスを標準にしようとするならば、カンパやシマノはそのSRAMの動きにどのように対応するのだろうか。 おなじく安い価格帯にまでワイヤレスを拡大させるのかしないのか。
105di2も価格面では期待外れだったし、こういうのはどんどんやってシマノを追い詰めてほしいですね-。
てか電動変速なら、リアの段数変わってもレバーやFDは使い回しできそうだし、そういう貧者救済策ももっと考えてほしいです。
このままだとマジでロード人口減りそう。
たしかに105Di2の値段はちょっとした衝撃だったブヒね。
そして今後も年々高くなっていく・・・
さらに数年後には、今度は完全フルフワイヤレスで新型が登場する可能性が。
だったらそのフルワイヤレス版が出たときでいいや、と思ってしまうブヒね。
電動は高くなる代わりに、せめて有線式をちょっと安くして、ずっと残してもらえるとありがたいブヒね。