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今年のツール・ド・フランスでまさかの(?)の総合3位と大健闘したゲラント・トーマス(Geraint Thomas。通称G)。もう36歳なのに衰えを知らないベテランの一人。
来年度も活躍が期待されGに逆風が!?
INEOS Grenadiersチーム公式サイト:INEOS GRENADIERS PARTNER WITH SUNGOD
彼の活躍を長年支えてきた相棒が、愛用のサングラスだ。それはオークリー(Oakley)のレーシングジャケット(Racing Jacket)。ほぼいつもそれを使っている。
だが、今回INEOS Grenadiersはオークリーとは契約せず、英国のブランドのサンゴッド(SunGod)と契約したことを発表。これでGは愛用のサングラスを使えなくなるかもしれない。そうなればGの来年の走りに影が!?
🔥 Back for 2022. The SunGod x @McLarenF1 Team Collection. Worn here by McLaren F1 Driver @landonorris.
— SunGod (@we_are_sungod) May 18, 2022
Shop Now: https://t.co/uORPsGwuk7#seebetter pic.twitter.com/r4HlqColwS
SunGod社はF1チームのマクラーレンなどとも契約して、2013年に創業という新興アイウェアブランドのようだ。
今回のチームからの発表では何年までの契約かははっきりとされていないが、「long-term」という言葉が使われており、長期の関係となりそうだ。
トーマスは生産終了になってからもずっとJawboneを使っていて、どのレースだったかもう忘れてしまいましたがコースアウトして崖を転落したときに、体は大丈夫だが気に入ってたサングラスを失くしてしまい、もう手に入らない。と嘆いていたのを思い出しました。
その後はRacing Jacketを使っていたんですね。
元チームメイトで同じ英国人でもカベンディッシュはjawboneからjawbreakerを愛用へ、一方でGはRacing Jacketへと分かれたブヒね。
視界の広さならjawbreakerを選ぶと思うのだけど、ひょっとしてGは視力が悪い?だから度を入れられる双眼のRacing Jacketを選んだ可能性も?
でも実はただの見た目の好みかも。
そのへん二人に聞いてみたいブヒね。