ユンボ・ヴィズマに新スポンサー。オランダ最大のオンラインカジノプラットフォームBetCity社が3年契約
Jumbo-Vismaに新スポンサー。オランダ最大のオンラインカジノプラットフォームのBetCityと3年契約
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ユンボ・ヴィズマに新しいスポンサがー加わる。まずはチームのツイッターをどうぞ。
New partner alert!
— Team Jumbo-Visma cycling (@JumboVismaRoad) December 19, 2022
Vanaf 1 januari is @BetCity_NL partner van Team Jumbo-Visma.
Het logo is in 2023 en 2024 te zien op het shirt van onze World Tour-renners. Zo kunnen we ook komend seizoen de sportieve ambities van onze ploeg nastreven. 🙌 #samenwinnen
新しく参加したスポンサーは、オンラインカジノを展開するBetCityという会社だ。今回チームとは3年の契約を締結。同社はオランダ最大のオンライン遊興プラットフォームらしい。
ただ今回の契約によってもチーム名が変わったりはしない。しかしジャージにはきちんとBetCityのロゴなどが入る。ジャージの横(横腹の部分?)に入るらしい。
チームとしては予算が増えるのはいいことだろうが、オンラインでのギャンブルという点で世間からの評価はネガティブなものもあるだろう。「あんまりプロトンがギャンブルマネーだらけになるのは・・・」という感想もあるだろう。現UCI会長含めて。
また、オンラインカジノということで脱税やマネーロンダリングなどの観点から税務当局や警察当局の視線も厳しそうだ。怪しい金の動きが起きないことを祈ろう。
その昔、Unibetがレースから除外されたり、チーム名が入ってないジャージデザインにしてたのに、今のご時世しょうがないんですかね~(遠い目)
やっぱりコロナの影響が大きいのかもしれないブヒね。UCIとしても、「チーム消滅するよりはマシ」と考えて認めざるをえないのかも。
イーロン・マスクがスポンサーしてくれればいいのに。