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来年からイネオスで走る期待の23歳の若手、テイメン・アレンスマン(Thymen Arensman)。今年はなんといってもブエルタ・ア・エスパーニでステージ優勝、そして総合成績6位という好結果が記憶に新しい。そんな彼だがどうやら近々シクロクロスに戻るようだ。
情報源:Ineos Grenadiers, Thymen Arensman inizierà il 2023 con tre ciclocross
もともとアレンスマンはオランダ出身らしく(?)シクロクロス出身。若いろからシクロクロスでブイブイ言わせていた。2016-2017シーズンはオランのジュニアシクロクロスチャンピオンに、そしてUCIジュニアシクロクロスワールドカップシリーズでも優勝経験があったりする。
そんな彼が近日にシクロクロスレースに「復帰」する予定だ。イネオスでシクロクロスといえば現世界王者のトム・ピドコック(Tom Pidcock)だが、そのピドコックとともに2つのレースに出る(BaalとHerentals)予定らしい。さらに新年明けてそうそうにまた1つレース(Koksijde)に出るもよう。
2020年まではシクロも走っていたアレンスマンだが、しばらくロードレースに専念するためシクロはやめていた。しかし、この冬からシクロクロスレースでのトレーニングを再開する。