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昨夜の2023ツール・ド・フランス第4ステージは最後は自動車サーキット場になだれこんだ大集団スプリントとなった。サーキット場だけに舗装も整っていて道幅も広く安全だと思っていたら実際はそんなことはなく、ゴール前のコースの危険性が話題になった第3ステージよりも危険なものだった。
レース後に選手も「めちゃくちゃカオスだった」と話している。
そんな危険なスプリントとなった第4ステージで優勝したのはアルペシン・ドゥクーニンク(Alpecin-Deceuninck)のヤスパー・フィリプセン(JasperPhilipsen)。2日連続でマチュー・ファン・デル・プール(Mathieu van der Poel)がリードアウトとしてすばらしい仕事を果たしたわけだが、レース後にマチューは降格処分と罰金を課されている。
情報源:Another Van der Poel masterclass puts Philipsen into Tour de France green jersey
その理由は、ゴール前でアンテルマルシェ(Intermarché-Circus-Wanty)のビニアム・ギルマイ(Biniam Girmay Hail)を押して強引にスペースをこじあけたこと。
レース後に500スイスフラン(約8万円)の罰金と、16位から22位への降格処分を受け、13ポイントを失った。
ファン・アールト氏、やはり調子イマイチですね、ステージ優勝まだ全然可能性ありけど、去年みたいに三つのステージ優勝無理っぽいな
去年がすごすぎたのもあるけど、今年のワウトは運もふくめてどうも1枚何かが噛み合っていない感じブヒね。
それが本人のコンディションなのか、チームの作戦のせいなのか・・・