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今夜の2023ツール・ド・フランス第16ステージは、総合勢にとっては大きな意義をもつ個人タイムトライアルステージとなる。そのコースは次のとおり。
7月18日(火)午後8:55〜
— J SPORTSサイクルロードレース【公式】 (@jspocycle) July 16, 2023
(英語コメンタリー版 午後7:55〜)
Cycle*2023 ツール・ド・フランス 第16ステージ
【パシー 〜 コンブルー】22.4 km(個人TT)
解説:浅田顕さん、西谷泰治さん
実況:長澤洋明さん
〜J SPORTSオンデマンドでLIVE配信〜https://t.co/qYlLfJPgqY#TDF2023 #jspocycle pic.twitter.com/8r7sK95flS
走行距離は22.4kmとグランツールの個人TTにしては普通ぐらいか。
コースの最大のポイントは最後の登り。だいたいラスト6kmほどが登り基調になっていて、しかもその中盤あたりには距離2.5kmと短いものの最大斜度が10%を超える激坂区間も登場する。
その後半の登りに照準をあわせるならTTバイクではなくノーマルバイクでスタートするというのもありえるが、多くの選手は登りの手前で乗り換えるTTバイクからノーマルバイクへ乗り換えるのではないか?
上述のように距離はさほど長くもないので、ポガチャルとヴィンゲゴーが二人ともTTの強さも相当なレベルであることを考えると、トラブルさえなければ二人の間には決定的な差はつかない可能性が高い。トラブルさえなければ。
起こりうるトラブルで最も可能性が高いのでメカトラブルであり、「ファ◯◯ンス◯ム!」だ。今年のジロ・デ・イタリアの個人TTでプリモシュ・ログリッチ(Primož Roglič)に起こったことと同じことがヴィンゲゴーに生じないことを願いたい。
→うぉおおおおおおおお!!!!2023ジロ・デ・イタリア第20ステージの結果とハイライト動画
優勝予想はヨナス・ヴィンゲゴー・・・ではなく、ワウト・ファン・アールト(Wout van Aert)で。これまでまだステージ優勝を挙げられていないため、今日こそはと鬼気迫る集中力で狙うはずだ。
Aaaarrrr!!! F..cking SRAM!!!!!!
起こっていけないこと・・・どこか心の中で期待してしまうかも・・・FXXXXSRXX、セイセイセーイ!!