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シマノ(Shimano)のコンポ

【約13万円】シマノから正式に機械式12速105が発表

シマノから機械式12速105が正式に発表。価格はセット価格で約13万円

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これまで「もうすぐ発表される」と紹介してきたシマノの12速の機械式(完全有線式)105がついに正式に発表された。ワイヤレスとの対比で機械式(メカニカル)という言葉が使われるが、個人的には、

(‘A`)「有線でも無線でも全部機械やろ・・・」

と思うのだが、なぜか自転車業界は機械式という単語を使う。よくわからない。

まぁ詳しくはすでに日本の大手自転車メディアで紹介されているのでそちらを見ておいてほしい。たとえばシクロワイアードの記事ならこちら。

シクロワイアード:シマノ 105 R7100シリーズに機械式変速モデルが登場 12速コンポーネンツをより身近に

ポイントは、

  • 油圧ディスクブレーキ専用
  • スプロケカセットに11-36Tが登場(型番CS-HG710)
  • セット価格は約13万円

また、同時にDURA-ACE R9200とULTEGRA R8100にシクロクロス用クランクとして46-36Tが追加されている。

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10 comentarii

  1. GRX機械式も12速になりましたね。初報が出てきっちり三ヶ月、これで不貞寝してた私のグラベルフレームも組み上げる目処が立ちそうです…
    しかし機械式だけですかあ。今更天下のシマノが12sのMTBを電動化するのに(事実上そういう作業と思いますが)、何の障害があるというのか…

    • 発表時期は昨年の12速105Di2発表と同じだったブヒね。
      これでついに出揃ったという感じブヒね。
      グラベルバイクの完成に期待!

  2. 長いですが失礼します。

    紐引きが出たのは良いけど…最近のフレームはダウンチューブに紐通しの穴がそもそもないこともありますね…

    紐引きで、FSAのSMRシステムのような内装化方法は、自転車屋もあまりお勧めしていないように感じます。(ユーザーが自身でメンテしにくく、プロに頼んでも工賃がかさむ可能性がある為)それならあと少し予算を積んで、DI2を私なら選びます。

    高級フレームをガシガシ踏んで自分の手足のように扱える、常に表彰台を狙っているようなユーザーにとっては、少しでもエアロを求めるのでいいんでしょうけど。
    しかし、そうでないホビーユーザーの方もたくさんいるはず。

    だからせめてミドルグレードまでは何とか紐の取り回しのいい従来の外装式のフレームを出していただけるとメンテしやすくていいんですがね。

    F〇LTなんかはつい最近まで、完全に外装式のワイヤーが見えてるバイクを出してて驚きでした。残念ながら24年モデルで完全外装は、なくなりましたがそれでもなおステムやステム下を通らないものを出してて好感ありますね。

    他メーカーも色々ありますが、長くなりすぎたのでこの辺で失礼します。

    • コメント感謝!

      たしかに最近のフレームは無線を前提にした完全内装が流行りブヒね。
      かつて無線コンポがまだ芽吹く前は、ワイヤー内装のフレームで組む場合はいろいろ工夫と技術がないとなかなか面倒だった時代があったブヒね。だから当時、ブタもまさにメンテしやすい外装式を選んだブヒ。

      Fe◯tは最近までそうだったのブヒね。そのへんで販売戦略の独自性を出そうとしていたのかも?

      たしかにこの新型紐式12速105を使うならばフレームのチョイスに悩みそう・・・おっしゃるとおり紐式なら外装式のほうが絶対いいはず。でも選択肢が・・・となるブヒね。
      まぁビルダーによるオーダーフレームならそのへんは柔軟性あるけど、そんなのオーダーする人が105載せるか?というとどうなんだろう。
      となると紐式ならばやはりグラベルロードを選ぶ?でもそれならGRXあるし・・・

      なんかもういろいろ「より高いものを買わせようとする」方向にどんどん進んでるように感じるブヒね。

  3. セットで13万円は油圧ディスクブレーキだと思えば、まあ昨今の円安を考えれば妥当じゃないでしょうか。
    でも、やっぱりリムブレーキ版が欲しいですね。
    輪行用の自転車は、構造が簡単な方がいいので油圧ディスクブレーキやDi2はできれば避けたいところです。さらに、リムブレーキでもダイレクトマウントは、左右のクリアランスが不均等になったときに、手でぐいっとやって直せないので避けたいです。
    使っているフレームはワイヤーフル外装式の鉄フレーム(GIOS)なので、別にR7100とかR8000の11速で困らないし、もっといえば4700とかR3000でもいいんですが、鉄だけにグループセットは少しでも軽くしたい(笑)。
    特にクランクと、スプロケット。

    • 円安、それに世界的インフレを考えると13万は理解できるブヒね。
      たしかに輪行はシンプルなほうが絶対いいブヒね。自転車本体もそうだけど、工具も必要最低限のほうが身軽。

      おそらく次の105は無線オンリーになると思うので、まだまだ紐を愛用しているユーザーは今後どうするか悩みどころ。ティアグラに落とすのか、あるいは思い切ってカンパにするか・・・

  4. こんばんは。「機械」って、広義と狭義がありますが。

    電子制御以前のモノが機械、電子制御は電子機器と思います。からくりじかけの時計を「機械時計」と呼びますが、デジタル時計は呼びません。

    ただ、ぼくは油圧ブレーキは機械だと思います。

    • おー!時計はたしかに!その説明で完全に腑に落ちたブヒ!わかりやすい!
      そう考えると確かにブレーキについては油圧も機械ブヒね。どこにもデジタル要素ないし、納得。

      コメ感謝!

  5. 以前は、リムブレーキすこさんが書かれてる「紐引き」とか「ロープ式」と呼ばれてましたね。
    まぁ「機械式」と呼んだほうがカッコ良さげだからでしょうが、ブレーキは油圧のみで、要は変装方式の違いだけ。
    なのに大層に「機械式」なんて書いてるから違和感があるのではないでしょうか。
    ワタシは、もう105以上は電動変速に統一して、型などを共通化してコストダウンを図り、もう少し価格を下げる工夫をしてシェアを拡げるほうが得策ではないか、と考えますが…

    • おそらく次世代の105は電動オンリーになるはず・・・と勝手に予想してるけど、ほんと価格下げてくれたほうが嬉しい。
      でもあんまりシェア広げすぎるとファッキンEUが独禁法でファッキンなことしそうなので、痛し痒しなのかも。

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