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ついさきほどアメリカのワールドチームのリドル・トレック(Lidl-Trek)から、ユンボ・ヴィズマ(Jumbo-Visma)で走るサム・オーメン(Sam Oomen)の移籍が発表された。
サム・オーメン(Sam Oomen)のリドル・トレック移籍発表#ロードレース #ロードバイク #スポーツ #自転車 #ツール・ド・フランス #ジロ #ブエルタ #jspocycle #gcn #世界選手権https://t.co/W6NGV34DK6
— バイクニュースマグ@ワイアードの豚 (@BikeNewsMag) September 11, 2023
契約は2026年までの3年契約。
サム・オーメンといえば今のブエルタ・ア・エスパーニャでも総合優勝を狙っているプリモシュ・ログリッチ(Primož Roglič)を支えてきたアシストの一人だ。今年のブエルタには出場していないが、今年のジロ・デ・イタリアには出場しログリッチの優勝に貢献していた。また、2022と2021のブエルタでもログリッチと参戦していた。
ログリッチにとってサム・オーメンとクーン・ボウマン(Koen Bouwman)は重要な相棒だ。なぜなら、バイクのサイズが3人とも同じだから。つまり、メカトラなどでログリッチに緊急のバイク交換が必要となった場合に、チームカーを待っていられない状況ならばオーメンかボウマンのバイクをログリッチが使えるということだ。1秒でも速く集団に復帰することが可能となる。
そのサム・オーメンがリドル・トレックへ移籍。
🐷「あっ…(察し」
移籍確実と言われていたコーイが契約延長した時点で、やはりこうなる運命だったのか……?(ログリッチが移籍しないとグランツールの枠が開かない)
ログリッチの契約そのものは2025まであるけど、今回のこれでさらにいっそう移籍の可能性が高くなってきたブヒね。