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イネオス(INEOS Grenadiers)で走る若い才能で、22歳のオーストラリアチャンピオンのルーク・プラップ(Luke Plapp)が母国のワールドチームであるジェイコ・アルウラー(Jayco-AlUla)へ移籍するらしい。海外自転車メディアGCNの中の人がそのように伝える。
🚨Luke Plapp set to switch from Ineos Grenadiers to Jayco AlUla in 2024 🇦🇺🇬🇧🇦🇺https://t.co/eRAgtBQ4zG
— Dnlbenson (@dnlbenson) September 26, 2023
本来ルーク・プラップとイネオスとの契約は2024年までであと1年残っている。今回のこの報道が正しければ契約の途中解消となるわけだが、どうやら報道によると両者ともに合意の上での移籍ということらしい。
プラップは現在22歳で、2023、2022と2年連続でオーストラリアロードレースチャンピオンに輝いている逸材だ。
また昨年のブエルタ・ア・エスパーニャではグランツールデビューを果たしている。今年はグランツールには出場していない。
この報道が正しければ来年から母国のワールドチームに所属ということで、年初のツアー・ダウン・アンダーはもちろん、その後のレースでもモチベーション高く走れるのではないだろうか。またジェイコ・アルウラーとしてもエースであるサイモン・イエーツ(Simon Yates)、エディ・ダンバー(Eddie Dunbar)に続くエースとしての活躍を期待しているのではないだろうか。