ツールドフランスのディレクター「心配無用(・∀・)ニヤニヤ」
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ノルウェーのProTeamのUno-Xは、今年のツール・ド・フランスに初めて参戦。ワールドチームではないのでワイルドカード枠で出場だったが、それでもチーム創設以来初めての世界最大・最高の舞台にのぼったことは大きな意義があった。各種メディアからの注目度が一気にあがるからだ。
チームとしては残念ながら念願のステージ優勝は達成できなかったが、それでもUno-Xのジェネラルマネージャーは今年のツールではワイルドカード枠として招待されるに値する価値を示せたと語る。
だがProTeamであるUno-Xにとって来年度のツール・ド・フランスに出場できる保証はない(ProTeamランキング1位と2位なら話は別だが)。そこで来年もツールにUno-Xが出場できるかどうかが問題となるが・・・
情報源:“NO REASON TO WORRY” – CHRISTIAN PRUDHOMME’S MESSAGE TO UNO-X AHEAD OF 2024 TOUR DE FRANCE
実は先日のツール・ド・フランスの2024年大会用のプレゼンテーションにはUno-Xも招待されていた。この点を考えれば世間に「お、来年も出場できるんちゃう?」と期待を抱かせるものだが、あくまでプレゼンはプレゼン。本番は本番。プレゼンに招待されたからといって、2024ツールのワイルドカード枠に確定となるわけではない。
だがUno-Xの2024ツール出場について、ツール・ド・フランスの統括ディレクター(大会最高責任者)を務めるクリスティアン・プリュドゥムは、
no reason to worry
訳「心配無用 (・∀・)ニヤニヤ」
と怪しげな笑みとともに答えたようだ。これはOKサインと見ていいのか?