サガンに続きダニエル・オスもロードレースを引退か
サガンに続き親友ダニエル・オスもロードレースから引退へ
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今年限りでワールドツアーのロードレースからの引退となったピーター・サガン(ワールドツアー以外のロードレースには今後もMTBの調整がてら出場する可能性あり)だが、彼の長きにわたる戦友ダニエル・オス(Daniel Oss)もロードレースを去るようだ。
情報源:DANIEL OSS FOLLOWS PETER SAGAN INTO ROAD RETIREMENT, INTENDS TO FOCUS ON GRAVEL IN 2024
ダニエル・オスがイタリアメディアのガゼッタ紙に対して語ったところによると、ロードレースのキャリアを終えるということ、そして来年度は新しい冒険、特にグラベルレースに注力することをその1つのとして述べたようだ。
オスは2022年のグラベル世界選手権に出場し2位となっている。1位はジャンニ・フェルメルシュ(Gianni Vermeersch)だった。
オスは、「グラベルレースはロードレースとは違う世界やけど、より自分らしくなれる世界かもしれへんし、勝利の重圧も少ない。でもまだそれも自分にはあったほうがいいけどね」、「グラベルレースも増えていってるし、いろんな大会がある。自分らしさを追求できるね」と語る。
グラベルレースはバルベルデも走っているので、ロードレース選手のセカンドキャリアの場としても盛り上げていってほしいですね。
あと、ボドナルはどうするんだろう…
グラベルも盛り上がっていけば、選手の活躍をファンもより長く楽しめる環境が整いそうブヒね。
ボドナルももう38歳だけど、彼については特にこれといったニュースがまだない感じ。このままローレース継続となればいいけど・・・
あとボアッソン・ハーゲンもどうなるか・・・