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コロナ禍で売れに売れた製品の1つが、屋内でZwiftなどでトレーニングできるスマートトレーナーだ。プロの世界でももはやスマートトレーナーでトレーニングするのが常識という時代。定番なのはWahooのKickrやTacxのNeoシリーズだろうか。ちなみにTacxは2019年にガーミン(Garmin)に買収された。
過去記事:【大型M&A】GarminがTacx社を買収!業界覇権へ王手か!?
そのTacxからNeoシリーズの新型Tacx’s Neo 3M スマートトレーナーが登場した。公式インスタを見てほしい。
情報源:Tacx’s Neo 3M smart trainer features an integrated motion plate for added realism and comfort
このNeo 3Mは同ブランドのフラッグシップモデルで、評判の高かったNeo 2Tをさらに進化させたものとなる。
その特徴は2点。1つはデータ計測の精度を向上させたこと。そしてもう1つは、スマートトレーナー自体にそれが5cmほど揺れるシステムが組み込まれたことだ。これまではオプションのアクセサリーとして存在していたTacx Neo Motion プレートを別に購入しそれによって、ユーザーの動きに合わせてバイクを揺らし、より現実の走りに近い動きを再現していたわけだが、Neo 3Mにその機能を内蔵させたというわけだ。
このNeo 3Mのスペックや価格は次のとおり。
この記事を書いている時点ではまだ日本公式サイトには情報がないようだが、そのうちすぐに情報がアップされるだろう。
なお🐷はEliteのSuito-Tというスマートトレーナーを使っている。そのレビュー記事が次の記事だ。何も不満なくZwiftができている。