カンパニョーロから新型Bora Ultra WTO/WTOシリーズのカーボンホイールが登場
カンパニョーロが新型Bora Ultra WTOとWTOカーボンホイールを発表
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ロードバイク三大コンポグランドの1つ名門カンパニョーロ(Campagnolo)から、同社が誇る人気カーボンホールシリーズのBora Ultra WTOとBora WTOの新型カーボンホイールが発表された。
Bora Ultra WTOの製品PV
Bora Ultra WTOの概要
まずは生まれ変わったBora Ultra WTOの特徴の一部を簡単に箇条書きにしておく。
- ディスクブレーキ専用(12mmアルミスルーアクスル)
- チューブレス、クリンチャー
- これまで通りカンパニョーロ伝統のG3スポーク組
- リム内幅23mm
- これまで通り、同社独自のCULT(セラミック・アルティメット・レベル・テクノロジー)のセラミックベアリングを採用
- これまで通りAero Mo-Mag テクノロジー採用。リムからニップルが露出せずツライチとなる設計でエアロ効果増加。専用工具が付属
- リアハブは、リムのカーボンと同じトップレベルのカーボンを使用
- タイヤとリムとのよりエアロに統合させるデザインとなり、旧モデルよりも13%の線形減衰を実現
- リムはハンドメイド・ウルトラ・ライト・カーボン(HULC)
- リム重量は旧モデルよりも最大135g軽量に。
- ホイール全体の重量は、35mmが前後で1285g、45mmが1325g、60mmが1395g
- 推奨タイヤ幅:700 x 28~35mm
- 価格はアメリカ市場向けだと$4090(約60万3000円)
Bora WTOの概要
- ディスクブレーキ専用(12mmアルミスルーアクスル)
- チューブレス、チューブレスレディ、クリンチャー
- これまで通りカンパニョーロ伝統のG3スポーク組
- リム内幅23mm
- Aero Mo-Mag テクノロジー採用。リムからニップルが露出せずツライチとなる設計でエアロ効果増加。専用工具付属
- タイヤとリムとのよりエアロに統合させるデザインとなり、旧モデルよりも13%の線形減衰を実現
- リムはハンドメイド・ウルトラ・ライト・カーボン(HULC)
- ホイール全体の重量は、35mmが前後で1370g、45mmが1405g、60mmが1460g
- 推奨タイヤ幅:公式ページに記載なし(おそらくUltra WTOと同じ?)
- 価格はアメリカ市場向けだと$2790(約41万2000円)
プロチーム使わない以上、フィードバック貰えないよね、それについて微妙な感じ
たしかにそこは懸念する点ブヒね。トッププロからのフィードバックという宣伝文句も使えないし。
信仰心の厚いファンだけでなく、新規ユーザー獲得のためにも、なんか新しい宣伝方法を考えないと・・