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トヨタグループの企業の1つで愛知県に本社がある株式会社ジェイテクトが、最強チームのチーム・ヴィズマ・リースアバイク(Team Visma | Lease a Bike)とオフィシャルパートナー契約を結んだことが発表された。
\重大発表/
— ジェイテクト アフターマーケット事業本部 (@JTEKT_AMBU) April 6, 2024
先程サイクルモード東京のステージイベントで発表した通り
当社はオランダのロードバイクチーム「Team Visma/Lease a Bike」と
2024年 UCIワールドツアーで #鬼ベアリング を供給するオフィシャルパートナー契約を締結いたしました!#ジェイテクト #TDF2024 pic.twitter.com/1NlFxmIhrI
同社が今から40年前の1984年に世界で初めてセラミックボール軸受を実用化した技術をもち、さらにそれを自動車や産業機械といった分野に投入し、長きにわたり技術を洗練し知見を集積してきた。
そんなジェイテクトがロードバイク製品として開発していたのが、圧倒的低トルクの軸受の鬼ベアリングこと「ONI BEARING」というもの。この鬼ベアリングの詳細は下の公式サイトで確認してほしい。
ONI自体についてではありませんが、ジェイテクトのベアリングといえば、グロータックの中の人がequalホイールの解説の中で暗に、簡潔に、しかしかなり辛辣に批判していたように思います。曰わくコスパ悪し、そもそも歩留まり酷すぎで、とても使えない、と…
しかしヴィズマほどのチームの決戦用に選りすぐりの良品を送りこむ力はあるんですね。さてどうなることやら。
あとOniベアリングがMavic以外のハブに対応してるのを今知りました。ReserveホイールのハブはDT SWISSでしたっけか…
なんとONIにはそんなネタもあったのブヒね。
まぁヴィズマならコスパ悪かろうが全く気にしないだろうし、ジェイテクト側も最高の出来のものを提供するはず。
調べてみたらその通りでRsereveはDT SWISSブヒね。