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ツール・ド・フランス中に、レムコ・エヴェネプールがレッドブル・ボーラ・ハンスグローエと契約するのはほぼ確実という海外メディアの報道を紹介したのを覚えているだろうか。次の記事だ。
過去記事:レムコ・エヴェネプールがレッドブルへ移籍することはほぼ確定か?
だがレムコ・エヴェネプールとスーダル・クイックステップとの契約は2026年までは残っているため、レムコがレッドブルと契約するには今の契約を途中で解除するしかない。もちろんこれまでも所属チームとの契約を途中で解除して他チームへ移籍した選手がいたので不可能というわけではない。
ただスーダル・クイックステップのボス、パトリック・ルフェーブルは「もし誰かが契約途中で移籍するなら、その選手に値札をつけるし、それは安くないよ」と話し、レムコ移籍を牽制するかのような発言をする。
また「レムコとの契約は2026年まで残っている」とはっきりと述べ、続けて「契約の途中解除も不可能ではない。有能な弁護士がいればね」と話す。
こうした発言からすれば、仮にレムコが来年レッドブルに移籍するとすれば、かなり高額の対価(補償・賠償)を要求されるのではないか。そうすると、来年度のレッドブル移籍は不可能ではないが実質的にはかなり困難と言わざるを得ないのではないか。やはり移籍するとしても2027年だろうか?
そしてレムコ・エヴェネプールのツール・ド・フランス優勝については、「いつかはレムコもツールで総合優勝できるだろう。だが現代のエディ・メルクスであるポガチャルと同世代というのは不幸だ」と語る。
初ツールで表彰台は立派でしたね。ランダの功績も大きいかと思います。ただポガチャルも若いので総合優勝は中々難しいかな…それにしても近年の若手が強すぎてやばいですね。ベルナル選手は今回のツールで2019年優勝時とほぼ変わらない状態なのに全体で29位ぐらいでしたので…
ランダは過去最高の走りだったのでは?と何度か思ってたブヒ。
短パーニがワット数のデータをリツイートしてたのをブタも見たブヒ。
そして別の記事ではポガチャルはツール史上見たことないのワット数を叩き出してたとかなんとか書いてたブヒね。
やはり今の若い選手は若い頃から良質なトレーニングを積んでいるのが昔との決定的な違いなのかも?
カネ、ゼニ、マネー
ABBA「Money Money Money♪」