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ヴィンゲゴー「中止すべきだった。あまりにも危険すぎた」。2025パリ~ニース第4ステージの悪天候でのレース中断と再開について

ヨナス・ヴィンゲゴーが、昨夜のパリ~ニース第4ステージの悪天候化でのニュートライズ措置に対して不満を語る

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昨夜の2025パリ~ニース第4ステージは残り50kあたりで一時的にレースが中断された。理由は雪交じりの雨と低温という悪天候だ。そしてセーフティカーの先導によりゆっくりと走り続けて、その後残り28kmあたりからレース再開となった。

だがそのレース再開までのスローペースの安全走行の時間帯が地獄だった。なぜなら低温と降雨によるスローペースが選手の体を急速に冷やしていったからだ。レース状態をキープしているほうが体が温かく風邪などをひきにくい。そのためレースが再開された頃には誰もがすっかり凍えてしまっていたようだ。

そんな状況でのレースを続けたことに、昨日総合首位にたったヨナス・ヴィンゲゴーは、「こんな状況でレースを続けるべきじゃなかった」と語る。

情報源:‘We should never have raced this final’ – New Paris-Nice GC leader Jonas Vingegaard unhappy racing resumed after neutralisation

ヴィンゲゴーは「みんな手が冷え切って、ブレーキをしている感覚すらまともにつかめていなかった」と述べ、安全対策のはずのセーフティカー先導での低速走行が、逆に選手の体を凍えさせてプロトンを危険な状態にしていたと主張する。

つまりレースを無理に再開させるのではなく、さっさと完全にその日のレースを中止にしてプロトンを引き上げさせるべきだったということだろう。この点で主催者側の判断は間違っていたと言いたいのだと思われる。

ヴィンゲゴーは再開後の山でアタックをして2位でゴールしたが、その山での攻撃にもかかわらず体は温まらずゴール後も寒いままだと話していた。ゴール手前でアルメイダの追撃から逃げ切れなかったのも、体が決して本調子ではなかったからだろう。

またこの日TotalEnergiesの選手ステフ・クラスはレース中に低体温症となりレースを棄権することとなった。

プロトンの安全対策がプロトンを逆に危険にしたり選手の健康を蝕むという皮肉的・逆説的な結果となったわけだが、UCIや主催者側は悪天候ルールの発動がそうした状況を引き起こす可能性があること、そしてそうした事態にどう対応するかを再び検討すべきだろう。

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