レビュー
Rapha



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2025ヘント~ウェヴェルヘム後、トムス・スクインシュ「ピーダスンはほんまアホやでぇ・・・(感嘆」
昨夜の2025ヘント~ウェヴェルヘムで大会史に残るような56kmもの独走劇を果たし優勝したリドル・トレックのエースのマッズ・ピーダスン。
そんな彼の昨夜の走り方について、チームメイトのトムス・スクインシュは「かなり愚かな走りだった」と語る。
ピーダスンは昨夜の勝利によって3度目のヘント~ウェヴェルヘムの優勝となったが、そのうち2回にスクインシュも出場したことになった。
チームの作戦としては、「チーム一丸となって」レースを厳しくタフなものにしようというもので、それから最後はピーダスンの攻撃でライバルたちの首を落とすというものだった。だがピーダスンはそんなチームの作戦を待たずに、残り70kmの地点から彼一人の力によってレースをよりハードな展開に持ちこんだわけだ。
そんなピーダスンのレースのやり方についてスクインシュは、
“What he did was actually very stupid. This has to be one of the most painful ways to win a race.”
訳「ピーダスンがやり方はほんまアホやで。あんなやり方は一番しんどいやり方やん。レースで勝つにも」
もちろんこれは本気でピーダスンを非難してるわけではなく、チームの作戦どおりにスクインシュらの力に頼ればもっと楽に勝てたのに、わざわざ一番苦痛なやり方を選んで勝つなんて「ほんま仕方のないアホやで」という称賛が込められた、いわば仲の良いチームメイトだから言えるコメントだろう。
ある意味タデイ・ポガチャルの世界選手権優勝時のあの独走劇と同じような周囲の反応だろう。