レビュー
Rapha



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フィジークから初めてロードバイク用ヘルメットが登場。グラベルやMTBでも使えるヘルメットなど広いラインナップが発表
ロードバイク用シューズやサドルで有名なFi’zi:k(フィジーク。セラ・ロイヤルグループ)から、同社初となるロードバイク用のヘルメットが登場した。まずは製品PVを見てほしい。
製品展開と各ヘルメットの名称・価格は次のようになる。
このうち最も需要が多いであろうロードバイク用ノーマルヘルメットのKUDOについて簡単に見ていこう。
(画像クリックで海外公式サイトへ)
上述のようにこのKUDOはロードバイク、グラベルバイク、そしてMTBのXC(クロスカントリー)で使えるオールラウンダーなヘルメットになっていて、価格はユーロ市場で290€(約4万7000円)。
カラー展開は上画像のように白、黒、ブロンズの3種類で展開。今後人気次第で増えていくかもしれない。
このKUDOはベンチレーション機能を高めることと軽量さを追求することを重視して開発された。夏場の暑さに向いている。
もちろん安全性も同時に重視され、最大限の工夫がなされている。滑らかでシンプルな形状は落車など事故時の衝撃を軽減させる目的がある。ヘルメットの内側に埋め込まれたEPSフォーム(発泡スチロール)が衝撃をヘルメット全体に逃がす役割を持つ。もちろんヘルメットの事実上の業界標準となっているMIPSにも準拠、特にMIPSの進化形?であるMIPSエアーノードシステムを採用している。このシステムは超軽量で、そして低い摩擦の層によって落車時の衝撃を消散させる機能を有する。
また別売の専用ライトをヘルメット後部に設置することも可能で、これにより後部車両からの安全性を向上させることができる。
サイズ展開と各重量は次のとおり。
- S: 52-56 (CE 270g)
- M: 56-59 (CE 280g)
- L: 59-61 (CE 310g)
(上記公式サイトより)
任天堂初…
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