
Tarmac SL8より速い?Cinelliから新型エアロロードバイクAeroscoop登場
Cinelliから最新エアロロードバイク Aeroscoopが登場。かなりのエアロ性能か?
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イタリアで最も愛され、同国を象徴する伝統的バイクブランドの1つといえばCinelli(チネリ)。しかし、そんなCinelliと、それと関係の深いチューブブランドのColumbusも今は創業者たちの手を離れ、アメリカの投資会社Asobi Venturesの傘下となっている(CinelliとColumbusの親会社だったGruppo SPAがAsobi Venturesに買収された)。
そんなCinelliから新型エアロロードバイクAeroscoopが登場した。「エアロロードバイクなんてどうせどれも同じようなデザインやろ」と思ってしまいがちだが、そこはやはりCinelli。特徴あるデザインで攻めてきた。
だがデザインだけでなく、実際に風洞トンネルで実験したところかなりのエアロ効果が持つことが明らかになったようだ。
Cinelli Aeroscoopの概要
Cinelli海外公式サイト:aeroscoop – sram red axs
まずなんといっても目立つのがシートチューブとシートステーの接合部分の設計だろう。穴があいている。下の画像をよく見てほしい。

(上記公式ページより)
これはある意味でTrekのISOFlowと同じようなコンセプトの設計なのだろうか。空気を逃し、整流効果を発生させる?
バイク全体としては時速45kmで走る場合、少なくともSpecialized Tarmac SL8よりは優れたパフォーマンスを発揮するとかなんとか。

(上記公式ページより:SRAM Red AXSモデル)
また第三者の独立機関が風洞トンネルで実験した結果、CinelliのこれまでのエアロロードバイクPressureよりも有意に速いらしい。
その計測結果では205Wの抗力を記録したとか。そしてAeroscoopはこれまでその風洞トンネルで実験してきた様々なロードバイクの中でもトップ10に入る性能だと言われている。
🐷「信じる者は救われるんだ」
Cinelli Aeroscoopのフレームの主要スペック
- ハンドルサイズ(コクピットサイズ): XS 90×360 / S 100×380 / M 100×380 / L 110×380 / XL 120×410
- 素材: Columbus carbon monocoque T1100
- ヘッドセット: IS52/28.6 – IS52/40
- シートポストオフセット; 0/10mm
- シートクランプ: フレーム内蔵式
- BB規格: T47/86 スレッドありセラミックベアリング
- カラーバリエーション: パープルファイバーとコーラルホワイト
- タイヤクリアランス: 最大34mm
- 重量: 950g (サイズMのパープルファイバー)
- ディスクブレーキ: フラットマウント、最大ローターサーズは160mm
- リアディレイラーハンガー: UDH
完成車価格例
| Shimano Dura-Ace Di2 | €9900(約178万円) |
| Shimano Ultegra Di2 | €6900(約124万円) |
| SRAM Red AXS | €10700(約192万円) |
| Campagnolo Super Record WRL | €10700(約192万円) |














