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ジョナサン・ミランがポジションを大きく変更し空力性能をアップへ

ジョナサン・ミランがポジションを大きく変更し、エアロ性能向上へ

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Lidl-Trekのエーススプリンターにして、おそらく今のプロトンで最高出力を出せるのがジョナサン・ミラン。昨年度はツール・ド・フランスに初出場して、いきなりポイント賞に輝いた。

しかし今年はすでにLidl-Trekから発表されているとおりツール・ド・フランスには出場せず、母国のグランツールであるジロ・デ・イタリアに注力して三度目となるジロのポイント賞(マリア・チクラミーノ)を狙う。

そんな彼だが今年からバイクポジションを大きく変更するようだ、

情報源:JONATHAN MILAN REVEALS MAJOR BIKE POSITION CHANGE AHEAD OF GIRO RETURN

これまでジョナサン・ミランのスプリントポジションはその大柄な体格から繰り出される圧倒的パワーにより、「空気抵抗?そんなもんパワーで殴ればええんや」という感じで、その体の大きさもあるだろうが他のスプリンターと比べれば上半身の空気抵抗が多そうなスタイルだった。

だが今年からそのポジションを大きく変更すべくチームの専門家と話し合いながら作業してきたと明かす。

“Improving my positioning. And not because of the many comments I’ve heard, almost as if everyone is a biomechanic… We’ve talked about it a lot in the team, with the specialists. And I’m acting accordingly,”

訳「ポジション改善に取り組んでいるけど、その理由は外野からいろいろ言われたからじゃない。そうした外野の声はほとんどまるで誰もが生体力学の専門家かよという感じ。でも新しいポジションはチームとたくさん話しあって、特に専門家とともに作り上げているところ」

そして具体的にどのようにポジションが変化するのかもミランは明らかにして、次の2点が変更後のポイントになるようだ。

  • バイクのフレームサイズの変更(具体的には述べられていないが、少し小さくなる?)
  • ハンドルバーのサイズをややワイド化

ミランが言うにはこれらの変更で頭の位置がこれまでよりもずっと低くなって、かなりエアロ性能が向上するとのこと。それにより最後のその瞬間までパワーを節約することが可能となるとのことだ。

これから2026シーズンが開幕していくことになるが、おそらくレース映像や海外メディアの記事では2025年のスプリントポジションと今年のそれとの比較映像が取り上げられるのではないだろうか。


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