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Rapha






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もうすぐデレク・ジーのLidl-Trek移籍が発表か?
カナダ人選手のデレク・ジー(Derek Gee)は、昨年の夏にいきなり所属チームIsrael-Premier Tech(現NSN Cycling Team)との契約を途中解除した。その具体的な理由はこれまで明らかにされていない(INEOS Grenadiersへの移籍交渉が関係していた可能性もある)。
そしてこれまでのところ新しい所属チームも発表されていなかったが、イタリアメディアのガゼッタ・デロ・スポルトのジャーナリストの話によると、まもなくその新しい契約が発表されるだろうとのことだ。
情報源:Derek Gee Contract Saga May Be Nearing an End, but What Does That Mean for €30 Million Legal Case?
現在28歳のデレク・ジーの移籍先についてはこれまでLidl-Trekが最有力だと言われてきたが、どうやらそのとおりになるようで、すでに両者の間で合意は済んでおりLidl-Trek側からもうすぐ発表されるだろうとのことだ。
しかし彼については、Israel-Premier Tech側が契約途中解除を理由として53億円もの巨額の損害賠償を求めており、それをどう処理するのかが問題となるが、その点についてはどうなるかいまだ不明だ。
そもそも53億円という額も根拠はよくわからないが、ひょっとしたら和解か何かでそれが3億円ぐらいになるのかもしれない。それならばLidl-Trek側が肩代わりするか?
デレク・ジー加入が現実化すればLidl-Trekの戦力がさらに充実するのは間違いない。チームにはスプリンターとしてはジョナサン・ミランとマッズ・ピーダスンが、クライマーにはジュリオ・チッコーネやバウケ・モレマたちが、飛び道具にはクイン・シモンズ、マティアス・ヴァチェクたち、そして総合系にはフアン・アユソー、マティアス・スケルモース、テイオ・ゲイガン・ハートがいる。
ジーの加入でそうした強力な布陣がさらに拡充されるわけだが、一方で総合系が4人となるだけだけに3つしかないグランツールで誰がどのレースでエースとなるのか、どのように役割分担させるかが問題となるだろう。