レビュー

Rapha









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レッドブルがレムコをミラノ~サンレモとロンド・ファン・フランデレンの第1控えメンバーに?
先日終了したばかりのボルタ・ア・ラ・コムニタ・バレンシアナで総合優勝し、しかも今シーズンの初戦から勝ちまくりで絶好調のレムコ・エヴェネプール。今年から新天地のRed Bull-BORA-hansgroheで走ることとなったが、チームとの融合具合も素晴らしいレベルにあると思われる。
そんな彼は今後UAEツアーに出場し、それが終わるとある程度の期間高地トレーニングキャンプに入る予定になっている。そのキャンプから復帰戦は3月23日から始まるボルタ・ア・カタルーニャになる予定だ。
そんなレムコについてはロードレースファンおなじみベルギーメディアHet Laatste Nieuwsが、「レッドブルがレムコを、ミラノ~サンレモとロンド・ファン・フランデレンの両レースに第1控えメンバーとしてリストに入れている」と報道しているようだ。
たしかにシーズン初戦から絶好調のレムコの状態を考えれば、それら2つも優勝できるんじゃないかと夢を見させてくれる。
しかし上で述べたとおり、レムコはUAEツアー後しばらくの間高地トレーニングに入る。そのため3月21日に開催されるミラノ~サンレモの準備をすることは難しい。
Red Bull-BORA-hansgrohe側もレムコをそれらのレースに出場させる予定はなく、もともと計画されているその高地トレーニングをしっかりと実行する予定だ。
そんな勝ちまくりのレムコについては、今がコンディションのピークなのではないか、そうなるのが早すぎるのではないかという懸念も囁かれているようだが、チーム側はそうした懸念を否定する。
今後の高地トレーニングでさらにもう一段階コンディションを仕上げるため、今がピークではなく、まだ進化する余地が残っているからだ。
また仮にここ最近のレースに出場していなかったとしてもその分トレーニングを濃密にしていたはずなので、結果は同じだというチーム側の考えだ。
レムコもチーム側もあくまで照準はツール・ド・フランスであり、春のクラシックではない。まだ数ヶ月先のツールに向けて今後もう一段階強くなる。当初の予定を変えて回り道をすることはないとう方針だ。