Dedaから完全ケーブル内装システムの新ハンドル&ステムシリーズVinci登場。
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(今回の記事は、これを書いた1ヶ月以上も前に日本代理店ですでに紹介されてたネタである→《デダ エレメンティ:新製品情報》DEDA ELEMENTI ケーブルフル内装を実現するハンドル・ステム「VINCI」リリース。
なので読む必要なし!まったくそれをチェックしてなかったので、大恥ブヒ。時間の無駄だったブヒ)
ロードバイクのハンドルやステムなどでおなじみのイタリアンブランドDedaから、ハンドル&ステムの新シリーズVinciが登場した。特徴はメンテナンス性や調整のしやすさに配慮した新型のケーブル完全内装システムの搭載である。
これがVinciシリーズの外観。かっこいいブヒね。
エアロ性能を追求している外観ではあるが、ステムなどを見るとやはりメンテナンス性や調整のしやすさに配慮されているのもわかる。
最新のエアロロードバイクではハンドルとステムが完全に一体となって統合されているものも多くなってきたが、今回のDedaのVinciシリーズは伝統的なハンドルまわりのシステムを維持したまま、エアロ性能を追求したものと考えられる。
今回のVinciシリーズで、ケーブルの完全内装システムを担う中枢となるヘッドセットがある。それが、HEADSET DCRという製品。
公式:HEADSET DCR
この画像の矢印の部分をみてほしい。緑色のコード(ケーブル)が穴を通って走っている。このケーブルを通す穴をもつパーツがHEADSET DCRとなる。これがヘッドチューブ内に配置されることで、ケーブルをきれいに内装することが可能となっている。
各製品の詳細やスペックは上記公式サイトでチェックしてもらうとして、Vinciハンドルのスペックだけを取り上げてみると、
Material | Carbon UD |
---|---|
Handlebar diameter | 31.7 mm |
Profondita | 75 mm |
Drop | 130 mm |
handlebar sizes (outside to outside) cm | 40 cm, 42 cm, 44 cm, 46 cm |
Handlebar Weight (42 cm) | 205g |
Finish | polish on black |
互換性 | Campagnolo EPSとShimano DI2のケーブル内装システムに対応 |
値段は260€(約3万1000円)。なお、同ステムは110€(約1万3000円)、同ヘッドセット(HEADSET DCR)は50€(約6000円)となっているもよう。
日本での販売時期は不明。
とか書いたけど、これだいぶ前のネタやね。日本の代理店でも公式に記事にしてたわ。
→《デダ エレメンティ:新製品情報》DEDA ELEMENTI ケーブルフル内装を実現するハンドル・ステム「VINCI」リリース。
でも書いてしまったからこのままにしとくブヒ。
Vinciはヴィンチ。Deda Vinci。デダヴィンチ。デ・ダ・ヴィンチ。レオナルド・ダ・ヴィンチ?
豚4ね