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チーム存続の危機にあったドイツの女性プロチームBigla-Katusha。そのチームに救世主が現れた。フランスの独立系ファッションブランドのPaule Kaが、チームの第1スポンサーとなることが決まった。
チーム公式Twitterでも発表。
🚨 TEAM NEWS: Paule Ka to become the main sponsor of the team until December 2024.
— Bigla – KATUSHA (@BiglaKatusha) June 17, 2020
We are extremely pleased to announce that the emblematic independent French fashion house will officially commence with us on 1 July 2020.
Read more: https://t.co/wa2vIUhXex pic.twitter.com/4wY7PHUoWy
しかも、このご時世に2014年までの契約となる。これはチームにも選手にも嬉しい。
このニュースで注目したいのは、ファッションブランドがメインスポンサーとなること。アスリートの女性が魅せる強さと美しさというのは、いろんなファッションブランドの目指す女性像と共通するもの(かもしれない)。
そして、そういった女性アスリートの生き方は、普通の女性に対する精神的な支えであったり、生き方の目標となるものかもしれない。また世界的な健康志向や、若者世代の自然環境や環境破壊という社会問題への意識の高まりもあり、相乗効果が得られやすくなっているかもしれない。
今後も有名ファッションブランドがいろいろロードレース界に参入することを期待したいところ。そうなれば、ファッションブランドのファンが、ロードレースにも興味持ってくれることが増えるかもしれへんしね。
プロチームが存続することも重要やけど、こういった若者文化の中で大きな価値を有するファッションブランドがロードレース界に関与することが増えるのも、自転車文化やロードレース人気拡大にとって重要やと思う。なので今回記事にしてみた。
カチューシャは女子チームのほうはまだスポンサードしてたんですね
まぁ女子チームは運営費がかなり安い(報酬もとんでもなく安い!)ようなのでその辺も関係してるのかも?
でも確かにこういうブランドがスポンサーになってくれるのは良いことです
カチューシャ自体もアパレル企業といえるブヒが、今回はスポーツウェア企業ではなく純粋な(?)ファッションブランドというのが特徴的だと思うブヒ。