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ついさっきミラノ~サンレモが終わったので、感想を簡単に。
今年のミラノ~サンレモは新コロ助19のせいでそのコースが序盤~中盤にかけて大きく異なるものとなった。
しかし、結果から考えればほぼ影響なかったかのように思われる。
ミラノサンレモなう pic.twitter.com/5QjDx9jcGL
— ワイアードの豚 (@piginwired) August 8, 2020
ブタがGCNアプリで見始めたのがこのTwitterの通り、ゴールまで残り77km地点あたり。そこまでに何かわちゃわちゃとあったのかもしれないが、でも、この画像の地点からしばらくはわりと集団ものんびりと進行していたように思う。
そして結局例年どおりの展開となった。すなわち、最後の伝統の2つの登りのチプレッサとポッジオで全てが決まるという展開になった。
まずチプレッサに向けて集団が一気にペースアップ。登りに向けてできるだけ安全で有利な場所を確保できるよう、各チームの先頭争いが激しくなった。
このチプレッサで毎年各チームのアシストが少数飛び出すのが恒例。今年も同じ展開となった。しかし意外な男が飛び出した。それは、Bora-hansgroheのダニエル・オスである。
この飛び出しはたぶんチームの指示であり、おそらく作戦通りだったのだと思うが、
ワシ「いやいや、お前ピーター・サガンの女房役やろ?せやのにこんな早くに飛び出してええんか?」
と思った予想外の動きだった。てっきり、最後のポッジオからサガンをアシストするのかと思っていたから。
けっこう快調に飛ばしたオスだったが、それもしばらくして吸収。結局、今年もチプレッサでは決定的な動きは生まれなかった。
そしてやはり今年もポッジオだった。その登りの後半となるいつもの場所で圧倒的優勝候補の二人が飛び出した。後ろは微妙に牽制が入っていたのか、反応が鈍い。下りでおいつけると思っていたのか?
だがテクニカルな下りでは結局二人に追いつけず。ゴール前の平地へ。たった二人を大人数が追いかける展開。
前の二人も微妙に牽制してそうだったが、それ以上に後ろも牽制してるせいかたった数秒が縮まらない・・・
ストラーデ・ビアンケの人気が増大しつつあった頃から、その後のミラノ~サンレモとストラーデ・ビアンケはわりと「セット」になることが増えてきたように思う。
どういうことかというと、ストラーデ・ビアンケで調子よかった選手がミラノ~サンレモでも優勝に近い選手となるという意味である。
本来ならばその両レースは全く別種のレースであり、求められる能力は異なるはずだが、ファビアン・カンチェラーラの時代から、「ストラーデ・ビアンケの活躍 → ミラノ~サンレモでの活躍」という流れ?傾向がわりと強くなりつつあると思える。
なお昨日書いた優勝予想が半分あたった。やったぜ。
ジンクスってのはさぁ、縁起の悪いときに使うもんよ。
チネリファンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
原語ではまさにその通りブヒね。修正修正っと。
コメ感謝!
いやーアラフィリップファンのワタシとしては実に悔しい結果!
しかしファンアールトは強さに一層磨きがかかってきた感ありますねぇ、悔しいけど
もともとシクロクロスだけにここ一発のアタック力・馬力はさすがブヒね。
あと自分に適したロードレースにおける勝ち方というか走り方がわかってきたような気がするブヒね。
視聴はGCNのアプリのみとありましたが、私はノートパソコンでTiz-Cyclingのサイトからストリーミングで見ました。英語音声ではありますが。
画面のカウントダウンによる放送開始時刻は日本時間の22:40位だったのですが、実際に映像がでたのは22:50位からでした。
ストラーデ・ビアンケもミラノ~トリノもTizでみて、今夜のTour de l-Ain stage3も同様にTizでみるつもりですが、テレビ画面で見られるドーフィネからはJスポーツのお世話になるつもりです。
なるほど、Tiz~のストリーミングという方法もあるブヒね。
そしてよく考えたらもうなんだかんだでツール・ド・フランスが近づいてるブヒね。
ブタもそろそろJスポに再加入しないと。
書き忘れましたがTizは無料でした