63万円のサングラスをアレクサンダー・クリストフが表彰台でつけていたもよう
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今年のツール・ド・フランスはその初日が惨劇の幕開けとなったが、そんな第1ステージを制したのがチームUAEのアレクサンダー・クリストフ(Alexander Kristoff)。意外とみんな予想してなかったのではないか?
同時にクリストフは見事人生初のマイヨジョーヌを獲得したわけだが、どうやら表彰台の上でつけていた特別なサングラスはなんと約63万円(€5,000)だったらしい。
情報源:Check out Alexander Kristoff’s €5,000 sunglasses from Tour de France podium
そのときの表彰台でのクリストフの画像が次のTwitterである。
The super strong @Kristoff87 claims his first ever yellow jersey after the opening day at @LeTour; looking good!
— SCICON (@sciconsports) August 29, 2020
Debut trip to the Tour de France podium for our brand new Aerowing eyewear too. #SeeTheWorld pic.twitter.com/pdpIbS4p8m
クリストフがつけているのはScicon Sports Aerowingというサングラスのカスタムメイドモデル。
いったいなぜ一見普通のロードバイク用サングラスであるこれが63万円もするのかというと、レンズ横に注目してほしい。そこにSciconロゴがあるが、その部分に数字の「1」の飾りがくっついてるのがわかるだろうか。
そのパーツになんとダイアモンドが使われている。左右両方にそのパーツがある。片方ずつ18のブリリアンカットのダイアモンドが埋め込まれているので、合計36粒のダイアモンドが使われている。
もちろん金色カラーなどもカスタムメイドであるが、やはりこの36粒のダイアモンドがサングラスの価格を大きく上げている。
なお、ジュリアン・アラフィリップが今年のレース中にしている時計は、リシャール・ミル(Richard Mille)のRM 67-02で約1300万円である。
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