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すでに最後の休息日が明けて昨夜の第13ステージから最終週が始まっているブエルタだが、休息日の最新のコロナ検査では1人の陽性者も出なかったもよう。
情報源:Vuelta a España sees all-clear on latest COVID controls
このブログやマスコミでも既報の通り、現地スペインは再び対コロナ厳戒態勢が敷かれ、非常事態宣言も出されている。そんな悪化しつつある現地の環境でも、最新の検査では陽性者はプロトン&関係者たちから出なかったのは素晴らしいことである。
もともとジロ・デ・イタリアと比べると厳格なコロナ対策が取られているのがブエルタである。おそらくツール主催者ASOが主導している大会だからというのもあるだろう。ブエルタのコロナ対策については選手らも感心しており、「すばらしい」と感想を述べるレベルである。そういった大会側の努力の結果が上手く出ていると思われる。
世の中なんでも例外というのあるが、やはりやるべきことをきちっとやっていれば結果はちゃんと出るものである。
今回の検査の対象となったのは681人。選手などチーム関係者と主催者側の関係者の双方を合わせての数字である。その結果、全員陰性であった。