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今年からクベカ・アソス(Qhubeka-ASSOS)で走るファビオ・アル(Fabio Aru)だが、ロードレースのシーズンインを待たずにさっそくシクロクロスで「Qhubekaのロゴを飾る」ジャージを着てレースレデビューを果たしている。
ここ数年全くロードレースでいいところのないアル。新天地となるクベカ・アソスで復活の狼煙となるか。
アルの本年度初のレースは、このシクロクロスレースのMontodineとなった。着用している黒いジャージはクベカ・アソスのロードレース用の新ジャージではない。というのもこれは、クベカのチャリティーイベントで用意されたアソス製のジャージだからだ。同チームの新ジャージはまだお披露目されていないのでどのようなものかはわからない。
以前の過去記事「ファビオ・アルがシクロクロスに復帰で4位」でも書いたように、アルはもともとシクロクロスにルーツを持つ選手である。
おそらく本人としても、今冬のシクロクロス参戦については、復活に向けた原点への立ち返りというのを明確に意識してのことではないか。言い換えればかなり今年は危機感とやる気があるのではないか。
強度の高いシクロクロスを続けることで自然に十分なトレーニングになっているとも思われる。
どうだろう?このシクロでの勇姿は?シクロレーサーから見てもなかなかいい感じに動けているだろうか。