U23世界選ロードレースでアメリカ人Luke Lampertiが失格処分
昨夜のU23世界選手権ロードレースで、10位のアメリカ人選手Luke Lampertiがレース後に失格処分
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昨夜開催された世界選手権U23男子ロードレースで、アメリカの選手で10位に入ったLuke Lamperti(Trinity Racing所属)がUCIにより失格処分となった。
情報源:UCI jury disqualifies USA’s Luke Lamperti from U23 race
原因は、石畳区間で他の選手を落車させたからというもの。それが一体どのような行動で、どの地点だったのかなど詳細は不明。UCIの審判団はレース後に映像を確認してその処分を判断した。
レース最終盤、特にゴール前スプリントでの違反行為で失格というのはときどき目にするものだが、レース中盤の行為で失格処分というのはなかなか珍しいのではないか。それほどまでに危険な行為だったのだろうか?映像などがないのでなんともいえないが、レース後にどこかのチームからクレームが来たか。
なおU23世界選男子ロードレースの結果は以下の通り。
#Flanders2021 – Under 23 – Top 10 pic.twitter.com/oZHv8Wk8KL
— La Flamme Rouge (@laflammerouge16) September 24, 2021
2021UCI世界選手権U23男子ロードレースのハイライト動画はこちら。