DSMとの契約途中解除のハーム・ファンフックはロット・デスティニーへ
先日DSMとの契約を解除したばかりのハーム・ファンフックがLotto-Dstnyへ移籍。昨日から移籍の効力が発効。
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昨日、🐷のX(旧Twitter)では次のようにTeam dsm-firmenichTeamの投稿を紹介した。ハーム・ファンフック(Harm Vanhoucke)がチームとの契約を途中で解除したというニュースだ。
チームDSMが、ハーム・ファンフック(Harm Vanhoucke)との契約を相互同意に基づいて解除。
— バイクニュースマグ@ワイアードの豚 (@BikeNewsMag) August 15, 2023
ファンフックは自分の勝利のために走りたかったもよう。#ロードレース #ロードバイク #スポーツ #自転車 #ツール・ド・フランス #ジロ #ブエルタ #jspocycle #gcn #世界選手権 https://t.co/QLULJZRPik
だが昨日(今日?)、ロット・デスティニー(Lotto-Dstny)からさっそく移籍完了との発表があった。明らかにずいぶん前から契約の交渉をしていたのだろうとわかる。全ては仕組まれていた・・・っ!サラリーマンの転職もこのように転職先をしっかりと確保したうえで実行に移したい。
ハーム・ファンフックは昨年までロット・スーダル(Lotto-Soudal:現LottoーDstny)で走っていたので、1年も経たないうちに出戻りとなる。そして昨日8/15からロットに所属となる。
DSMは以前からこういう契約の途中解除とか多いような印象がある。あまりにも選手の管理の仕方が厳しいのだろうか。自由を好む若い世代の選手や、裁量を好むベテラン選手には嫌われそう?知らんけど。