レビュー
Rapha




Enter your email address below and subscribe to our newsletter

38歳のイタリア人アレッサンドロ・デ・マルキが今年限りでの引退を表明
Jayco-AlUlaで走る38歳のイタリア人、アレッサンドロ・デ・マルキが今年限りでの引退を発表した。次のチームからの投稿を見てほしい。
It’s been an incredible journey & we’re honoured to have been able to enjoy the final years of your career with you.
— GreenEDGE Cycling (@GreenEDGEteam) April 15, 2025
Grazie Mille, Dema 👋🏼
Let’s make it a beautiful final season 🚴🏻♂️ 🇮🇹 pic.twitter.com/ESOyL526aL
アレッサンドロ・デ・マルキは2010年8月1日から当時イタリアのプロコンチネンタルチームのAndroni Giocattoliでプロデビュー(このブログではプロコンチネンタル以上からがプロデビューとしている)。
その後2013年からは当時イタリアのワールドチームのCannondale Pro Cyclingで走り、そして2015年からはアメリカのBMC Racing Teamへ。
2019年からはポーランドのCCC Team、2021年はIsrael Start-UP Nation(Israel-PremierTech)、そして2023年から今のJayco-AlUlaで走っている。
これまでのキャリアで、3度のブエルタ・ア・エスパーニャでのステージ優勝、ジロ・デッレ・エミリア優勝、クリテリウム・デュ・ドーフィネのステージ優勝などを成し遂げてきた。
今年はストラーデ・ビアンケを走り(結果はDNF)、その後ボルタ・ア・カタルーニャに出走し完走している。次のレースは4/21から始まるツアー・オブ・ジ・アルプスとなっている。