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Rapha






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2026ツアー・ダウン・アンダープロローグは若き英国人サムエル・ワトソンが優勝
毎年UCIワールドツアーの幕開けとなるオーストラリアでのツアー・ダウン・アンダー。昨日そのプロローグが開催された。ここから2026年のロードレースシーズンが本格的に始まっていくことになる。
そのプロローグは走行距離たったの3.6kmという短距離個人TT。ただコース的にはその短距離の中に、市街地特有の複数の直角コーナー、鋭角コーナー、大きなヘアピンカーブが続くセクションがあり、さらに強風の影響もあり、簡単にはスピードに乗ることができないコースだった。
そこで最速タイムを叩き出したのは平均時速50km以上をマークした、INEOS Grenadiersの24歳のイギリス人、サムエル・ワトソンだった。

優勝したサムエル・ワトソンは上述のように24歳という若いイギリス人。本格的なクライマーではないがアップダウンには強く、TT能力も高く、わりとオールラウンダーな選手だ。
イギリス人ということでトム・ピドコックを輩出した同国のコンチネンタルチームのTrinity Racingでも2021年に走っていた(研修生扱い)。
その後はGroupamaーFDJのコンチネンタルチームを経て、2023年にワールドチームとしてのGroupamaーFDJに昇格し、プロデビューを飾った。2024年までGroupamaーFDJで走り、2025年からINEOS Grenadiersで走っている。
プロローグとはいえ総合リーダージャージを獲得した彼だが、そのTT能力を活かして今日の第1ステージではチームのエーススプリンターのサム・ウェルスフォードのためにトレインを形成するだろう。
| 順位 | 選手 | チーム | タイム | 平均時速 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | Samuel Watson | INEOS Grenadiers | 1位とのタイム差 | 50.4 |
| 2 | Ethan Vernon | NSN Cycling Team | 0.00,59 | 50.3 |
| 3 | Laurence Pithie | Red Bull – BORA – hansgrohe | 0.02,7 | 49.9 |
| 4 | Jay Vine | UAE Team Emirates – XRG | 0.04,02 | 49.7 |
| 5 | Pierre Gautherat | Decathlon CMA CGM Team | 0.04,42 | 49.6 |
| 6 | Mauro Schmid | Team Jayco AlUla | 0.04,49 | 49.6 |
| 7 | Maikel Zijlaard | Tudor Pro Cycling Team | 0.04,53 | 49.6 |
| 8 | Tim Torn Teutenberg | Lidl – Trek | 0.04,57 | 49.6 |
| 9 | Oliver Bleddyn | Australia | 0.04,62 | 49.6 |
| 10 | Jensen Plowright | Alpecin-Premier Tech | 0.06,13 | 49.3 |