フェンスに叩きつけらたサム・ベネットは無事か?パリ~ニース2020第3ステージ
サム・ベネットの怪我の程度は?
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昨夜のパリ~ニース第3ステージ。ゴール前は少し登り気味の集団スプリント勝負となった。
しかしゴール直前で、Deceuninck-QuickStepのエース、サム・ベネット(Sam Bennett)が落車にまきこまれ、フェンスに激突し落車。しばらく立ち上がれず、右手の甲あたりをずっとおさえていた。そんなサム・ベネットの状態がチームから発表された。
We have an update on @Sammmy_Be after his crash in the last 100 meters of Tuesday’s 212.5km-long #ParisNice stage: https://t.co/mRRMUFV6Xx
— Deceuninck-QuickStep (@deceuninck_qst) March 10, 2020
Photo: @GettySport pic.twitter.com/JP6W5prviB
チームからの発表によると、衝撃的な落車だったにもかかわらず骨折などの重傷には至らず。ただ皮膚を縫合する処置などは施された。とにかく怪我は皮膚など肉体の表面的な部分のみで、大きな怪我はなし。
その診断結果、今日の個人タイムトライアルにも出場する予定とのこと。
昨夜のハイライト