44歳のマンセボとセビリャも現役続行へ
44歳にオッサン2名、来年も元気に現役!
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昨日今日と15歳&17歳の天才たちのプロ契約をネ紹介してきたが、今回は44歳のおっさんたちの契約ネタ。
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ともに2006年の歴史に残る大規模ドーピング摘発捜査「オペラシオン・プエルト」で、その主犯と関係があったされるオスカル・セビリャ(Óscar Sevilla)とフランシスコ・マンセボ(Francisco Mancebo)がともに44歳にしてプロチームとの契約を獲得した。
セリビャは来年からコロンビアのTeam Medellínで、マンセボについては日本のファンならすでに知っているであろうが、日本のマトリックス・パワータグ(Matrix Powertag)で走り続ける。
ちなみに両名とも、オペラシオン・プエルトではそのドーピング事件の中心人物だった医師、エウフェミアーノ・フエンテス(Eufemiano Fuentes)と関係があったと証拠から認定されているが、UCIなどの当局からは処分を受けていない。