ファン・アールト直伝の食事レシピ。ロードバイクで速く・強くなるために【要覚悟】
ロードバイクで勝つ肉体を作る食事とは?ワウト・ファン・アールト直伝の「王者のレシピ」
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今年最も大活躍した選手の1人といえる、ワウト・ファン・アールト(Wout van Aert)。昨年のツール・ド・フランス第13ステージ個人TTで重傷を負ったものの、そこからとてつもない大復活を遂げた。
そんな今年最強の1人ともいえる彼が愛しているある食べ物のレシピが、海外の自転車雑誌「Rouleur Magazine」に掲載されている。
基本的には海外でおなじみのオートミールなのだが、「最強」の一角にふさわしい特別な食べ物となっている。これがファン・アールトの強さの秘訣?
情報源:I cooked and ate Wout van Aert’s gross oatmeal
ファン・アールト直伝「王者のレシピ」
以下のツイッターを見て欲しい。
Wout van Aert’s porridge recipe 🤢 pic.twitter.com/4kWaqFGahn
— Pete (@road_THEORY) November 23, 2020
これがそのレシピの画像。簡単にレシピの内容を紹介する。
材料
- a:50gのオートミール
- b:100mlの水
- c:150mlの甘くないアーモンドミルク
- d:おおさじ1杯の植物性ブイヨン(野菜スープ)
- e:ポーチドエッグか目玉焼き
- f:塩コショウ
- g:お好みで、アボガドやパルメザンチーズなど
作り方
- 1:鍋に材料bとcをいれ、沸騰しない程度に加熱
- 2:次にdとaを入れてかきまぜる(弱火でじっくり)。お粥のようになるまで煮る
- 3:ポーチドエッグか卵焼きを作る
- 4:お粥のようになったそれに、3をのせる
あとは塩コショウや材料gなどをお好みで。
(‘A`)これ絶対アカンやつや・・・
情報源記事の画像を見るだけで胸にこみあげるものがある。
作って食べたみた人間の感想
情報源記事のライターが実際にこれを作って食べてみたもよう。記事ではその感想が詳細に述べられているが、一言でまとめると、
「無理。王者になれなくてもええわ」
もともとオートミールは日本人には馴染みがないが、海外ではおなじみの食べ物。しかしそんな外国人たちですら、上のTwitterのコメント欄では「ゲロゲロゲーロ」という反応ばかりなので、相当ヤバいしろものだとわかる。
今よりも強くなりたい、速くなりたいと願うガチ勢は試してみるといいかもしれない。これで君も今日からWVAだ!
興味津々で読み始めましたが、d:おおさじ1杯の植物性ブイヨン(野菜スープ)あたりでこれあかんやつやってなりました。
ミルクだけならまぁよくある食べ方だけど、「それかー」という感じブヒね。
なんかもうリゾットの出来損ないみたいな・・・
ファン・アールトは本当にこれを美味いと思って食べているのかどうか気になるブヒね。
新コロナに感染すると嗅覚も味覚も麻痺するらしいけど、そうなってもこんなもん食うのはまっぴらごめんブヒね。
JUMBO VISMAのWEBではかなり前から紹介されていて、ワウトから教わってチームでは瞬く間に大人気!みたいに書いてあった気がします。
自分もオートミールのアレンジで一番気に入ってるので低評価は驚きですね…本家では入ってる?ハーブや唐辛子が無いせいかもしれません。
粉チーズは多めがよいらしく味はほぼリゾットですね。
チームで大人気!? マジデΣ(゚Д゚)
なるほど味がリゾットそのままなら、美味いのは間違いなさそうブヒね。
作った記者が、ただ料理下手だったのか、分量間違えた(テキトーすぎた?)という可能性があるブヒね。
見た目を華やかにできれば、ロードバイク乗り向けのカフェとかでも提供される可能性が??