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アルペシン・フェニックスの大スター、シクロクロス世界王者のマチュー・ファン・デル・プール(Mathieu van der Poel)だが、今年前半からずっと痛めていた背中の痛みを、東京五輪MTBの落車によりさらに痛めてしまった。そして長引く背中の痛みでMTB世界選手権の欠場が決まり、さらにはロードレースへの復帰戦として予定されていたベネルクスツアーも結局欠場することになった。
そんなマチューが今年の残りのシーズンで目標にあげているのが、ロードレース世界選手権とパリ~ルーベだ。
だが、その2つへの参戦も怪しくなっているもよう。
これによると、自転車に乗ること自体はできているようだが、全然トレーニング強度を上げられない状態らしい。
仮に今のままの状態が続くと、満足にトレーニングができないまま準備不足の状態で世界選やパリ~ルーベを迎えることになる。
そのためひょっとしたら世界選もパリ~ルーベも欠場となり、今シーズンはもう終了にして完治のための時間に費やす可能性も囁かれているようだ。