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INEOS Grenadiersの次世代のエース、トム・ピドコック。東京五輪MTBの金メダリストであり、この1月に行われたシクロクロス世界選手権で世界王者にもなった。
昨年のロードレースにおいては、第61回ブラバンツ・パイル(De Brabantse Pijl )で優勝、クールネで3位、ストラーデ・ビアンケ5位、アムステル・ゴールドレースで2位という結果も残してきた。
そんなピドコックについては、チームとの契約は当初海外メディアでも2023年までと考えられていたがなんと今年までだったことが判明。すでに複数のライバルチームから接触があって話をしてきた。
しかし、どうやらINEOS Grenadiersに残留するようだ。そんな報道があがってきた。
情報源:Exclusive: Pidcock to stay with Ineos Grenadiers
ピドコック獲得にむけて、アメリカのバイクブランドのTrekやCannondaleが動いていたようで、もしそれらが成功していたならば、ピドコックのトレック・セガフレードやチームEF入りという未来があったかもしれない。
だが今回の報道によるとそれらの未来は潰えてしまったようだ。
なおピドコックの年俸は1シーズンにつき400万ユーロ(約5億円)と推測されている。
ホントにスペシャじゃなかったんですかw
いやーこれにはブタもびっくり!
ピドコックxキャノンデール・・・見たかった気持ちもあるブヒねぇ・・・
ピドコックはイギリス、キャノンデールのウェアのRaphaもイギリスだし。