レビュー

Rapha




Enter your email address below and subscribe to our newsletter
見やすく快適。オークリーのHolbrook(verver collection)のレビュー
🐷は普段のロードバイクやジョギングでは、昔からオークリーのサングラスを愛用している。オークリー信者だ。
そんな🐷が昨年12月に購入したロードバイク用サングラスがオークリーのプラズマ(Plazma)。
この前買ったOakley Plazma。やっぱり10年前のサングラスと比べるとレンズが大きいブヒね#Oakley #オークリー #サングラス #ロードバイク #ロードレース #ランニング #スポーツ pic.twitter.com/vIYAHhm2KH
— ワイアードの豚@ロードバイク (@BikeNewsMag) December 8, 2021
そこで今年は普段使い用のサングラスをオークリーで購入した。それが同ブランド定番のカジュアルサングラス、HolbrookシリーズのVerve Collectionだ。
目次 [hide]
オークリー日本公式サイト:Holbrook™ (Low Bridge Fit) Verve Collection
この公式サイトでは、このVerve collectionについては次のように説明されている。
Oakley®のVerve(バーブ)コレクションは、生命、動き、エネルギーへの情熱にインスパイアされており、それらが燃え立つようなカラーリングを通してコレクションのアイウェアに反映されています。このコレクションは、表面の新しい動きや形を引き立てるまばゆい色合いが豊富に揃ったアイウェアが特徴。人混みでも確実に人目をひくユニークなサングラスに仕上がっています。
Holbrook(ホルブルック)は流行を超越したオーソドックスなデザインと、Oakleyの最新技術が調和したモデルです。 194・5・6年代映画のヒーローを思わせる、探求やアドベンチャーを象徴するデザインです。 アイコン的なアメリカのフレームデザインに、メタルリベットとOakleyマークのアクセントを加え、機能とデザインの両立を求める方にお勧めします。
Holbrookにはいろいろなカラーがあるが、心斎橋のオークリー直営ショップでそのときたまたま最新カラーとして紹介されたがのVerve Collectionだった。
この画像でわかるだろうか。Verve Collectionはツルの部分が緑色の金属っぽい(ラメっぽい)カラーリングになっている。レンズ周囲のフレームとの色の違いに着目してほしい。
そしてこのツルの部分はラメっぽい処理になっているため、光が当たる角度によってその色合いが変化する。
このように緑色が濃く見える部分もあれば、銀色っぽい感じに変化している部分もある。
🐷がこのVerve Collectionを選んだ理由は、
の3点だ。
レンズのカラーは標準で付属するレンズから変えてある。フレームカラーにあわせて緑を選択した。標準では青っぽいレンズだ。
緑というと敬遠されるがちかもしれないが、緑だからとって不自然な感じは全然なく快適だ。サングラスに慣れている人間にはなんの違和感もないだろう。
レンズ自体も薄暗い箇所ではグレー?ブラック?に見えるが、光が当たると綺麗な緑色が輝き現れる。フレームカラーとレンズカラーを同じ色合いにしたことで統一感が出た。黄色やオレンジほど派手ではなく、それでいて少し個性的。そんなサングラスに仕上がった。
Holbrookのレンズの形はスクウェア型でオーソドックスなもので、色合いも含めておっさんにはちょうどいい感じなのではないだろうか。
Holbrookシリーズはレンズが大きめなので、視界は実に開放感があって見やすい。目が保護されるという安心感が強い。春になっても花粉をある程度シャットアウトしてくれるだろう。
もちろんオークリーの定評のあるレンズ技術によってクリアな映像が目の前に広がる。オークリー純正レンズのため強度も信頼できる。
ただ、ロードバイクで使うプラズマはスポーツ用だが、それ比べるとやはりカジュアルだから風の侵入はある。ママチャリでの走行ならば問題ないが、ロードバイクにはやはりスポーツ用(フレームカーブがきついもの)のほうが都合がいいのは確かだ。
レンズは度付きに変更。もちろんオークリーの純正レンズ。ただし偏光仕上げはしなかった。
購入時はちょうど2割引のキャンペーンをしていた。それに加えてポイントが1492ポイントたまっていたので、それも利用。その結果、価格は次のようになった。
合計52,888円(税込)。
[オークリー] サングラス HOLBROOK (Asia Fitting)
[オークリー] サングラス Plazma OO9019A メンズ