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心臓の不整脈の手術を受けたジャスパー・デ・ブイストがトレーニング復帰
Jasper De Buyst is back on the bike. He had to take a break from cycling after cardiac arrhythmias were diagnosed after UAE Tour. The issue has now been resolved: Jasper successfully underwent a heart ablation procedure.
— Lotto-Intermarché (@LottoIntermarch) March 31, 2026
He is now cleared for a safe and full return to top-level… pic.twitter.com/L90u3v1qVi
Lotto-Intermarchéに所属する32歳のベルギー人、ジャスパー・デ・ブイストが心臓の手術を経て、ついにトレーニングに復帰した。チーム側は同選手がすでに回復段階に入り、競技復帰に向けた準備を進めていることを明らかにしている。
デ・ブイストは2026年のUAEツアー出場後、突如としてレースから姿を消していた。当時は詳細が明かされていなかったが、今回の発表によりその理由が判明した。
彼は心臓の不整脈を発症しており、競技継続に影響する可能性がある状態だったため、そのためレース活動を一時停止し、外科手術をする必要があったというものだ。
この心臓の不整脈はプロのロードレース選手にとっては職業病のような(?)ものの1つであり、これまでも何人ものプロ選手を悩ませてきた病気だ。心臓という人体の枢要箇所の問題であり、極めて重大な結果を引き起こすものであるため、迅速な医療対応が必要とされる。
デ・ブイストは心臓アブレーション(焼灼術)を受けたようだ。この施術は、不整脈の原因となる異常な電気信号を発する部分を除去し、正常な心拍リズムを回復させるものらしい。
そして今回のチームの発表によると、その手術は成功し、現在は医療的にもトップレベル競技への完全復帰が可能な状態と判断されているとのこと。
デ・ブイストは、スプリントでのリードアウト役をこなせ、石畳クラシックでも経験豊富というチームにとっては非常に価値の高い選手だ。アルノー・デ・リーのためにもできるだけ早くレースに復帰してほしいというのがチームの本音だろう。
復帰が実現すればLotto–Intermarchéにとって戦力面で大きなプラスとなり、獲得UCIポイント数の増加にも期待がかかる。
しかし上述のようにトレーニングに復帰したとはいえ、もちろん復帰時期については慎重に判断される見込みであり、今後のトレーニング進捗次第で決定され、現時点でそれがいつになるかはわからないのも事実だ。