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今年エアガンで外を散歩していた猫を殺害したとして、トレック・セガフレードの若手アントニオ・チベリが罰金などとともにチームから謹慎処分を課されたことを紹介したのを覚えているだろうか。次の過去記事がそれだ。
過去記事:トレック・セガフレードの選手がネコを殺害。アントニオ・チベリがエアーガンでネコを射殺
この事件に関して、昨夜トレック・セガフレード側から、アントニオ・チベリとの契約を相互同意のうえで解除したとの報告があった。チームのツイートを見てほしい。
Team statement:
— Trek-Segafredo (@TrekSegafredo) April 28, 2023
Trek-Segafredo and Antonio Tiberi have mutually agreed to part ways, effective immediately, after the rider’s actions during his suspension did not meet our criteria for a return to competition.
No further comments will be given at this time.
この発表によると、謹慎処分中のアントニオ・チベリの行動がチームにとって不十分または不適切だったもののようだ。チーム曰く「処分を解いてレースに復帰させるレベルを満たしていない」とのこと。
ただ現時点では彼が謹慎処分中にどのようなことをしていたのか、どんな行動が今回の契約解除の直接の原因になったのかはノーコメントだ。
小動物を虐待するイカレた奴が即クビにならなかったほうが驚きですねえ。
欧米は日本より動物虐待とかに厳しいイメージあったから、即刻解雇にならなかったのは当時から不思議だったブヒね。
若い選手だったから?