タデイ・ポガチャルの故郷が水没
タデイ・ポガチャルの故郷が洪水被害
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ツール・ド・フランスと世界選手権で立て続けに優勝を逃したタデイ・ポガチャル(Tadej Pogačar)だが、やはり今年もロードレース界の中心スター選手として話題性はトップクラス。
そんな彼はスロベニアの小さな街コメンダ(Komenda)の出身だが、今彼の故郷が大変なことになっている。大規模な洪水で大きな被害を受けている。
情報源:Emergenza Alluvione In Slovenia: Inondazioni E Maltempo Mettono A Rischio Il Paese
Komenda in slovenia
— Guybrush Threepwood (@Redblack100x100) August 7, 2023
pic.twitter.com/8POckj2V3o
最近は毎年異常気象とニュースで言われているのでもう何が普通の気象だったのかわからなくなっている現代社会だが、今年もやはり異常気象が世界各地で発生している。その中の1つがスロベニアで発生している大雨や嵐だ。結果このような洪水に見舞われている。これらの地域ではすでに非常事態宣言が出されている。
数日中には天候も回復する見込みのようだが、洪水でインフラが破壊されているため普及は困難な作業となるだろう。