【世界限定940本】Oakleyの製造上のミスから生まれた新作サングラスSpace Encoderが登場
オークリーから製造上のミスから誕生した限定モデル、Space Encoder (スペース・エンコーダー)が登場
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サングラス界で圧倒的人気を誇るブランド、オークリー(Oakley)から新作サングラス、Space Encoder (スペース・エンコーダー)が登場した。これがなかなかイケてる。公式インスタを見てほしい。
この新作Space Encoderのおもしろいところは、なんと製造上のミスから偶然生まれた産物という点だ。オークリーによると、本来Oakley Kato(オークリー ケイトー)用レンズを作っていたところ、間違った形状にカットされてしまったレンズが1000枚生まれたらしい。
だがそこでもったいない精神が発揮されたのか、「あれ?これ使えるんじゃね?」と新しいアイデアが生まれたようで、そのミスカットされたレンズを使う特別な限定版モデルとして今回の新作Space Encoder (スペース・エンコーダー)が誕生したらしい。
採用されている技術は、
- Prizm™(プリズム)レンズテクノロジー
- O-Matter™(オーマター)テンプル
- Oakley Katoで初めて導入されたPhysioMorphic™ Geometry(フィジオモルフィック ジオメトリー)
このようにミスカットレンズの再利用ゆえに、Space Encoderの生産本数は940本。価格は税込で3万9710円。まだ日本公式サイトにはその情報がないようだが、12月12日から以下の店舗で販売スタートとなるようだ。
- 公式オンラインストア
- オークリーストア 大阪心斎橋
- オークリーストア 渋谷
- オークリーストア 原宿
ちなみに🐷もOakleyのサングラスを愛用していて、
- ランニングやロードバイクではOakley Plazma
- 普段の生活ではHOLBROOK(外に出るときはいつも使用)
を使っている。
レビューなどはこれらの記事でどうぞ。