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Canyon Enduraceはオールロードの未来を示すか。パリ~ルーベでColnago Y1Rsのオールロード頂上決戦?

Canyon EnduraceとColnago Y1Rs。オールロードの未来を示すバイクとタデイ・ポガチャルの関係

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情報源:Spotted: Canyon’s Unreleased Endurace Is Pushing All-Road Bikes in a New Direction

Canyon Enduraceが示す「次のロードバイク像」

すでに各所でいろいろ書かれている未発表のロードバイク、それがCanyonのEnduraceと呼ばれるバイクだ。すでにマチュー・ファン・デル・プールも実戦でそれを使っており、特に今年のE3 Saxo Classicはそれに乗って優勝している。

ただ続くGent-Wevelgem(In Flanders Fields – From Middelkerke to Wevelgem)と、先日のロンド・ファン・フランデレンではこれまでのお気に入り(?)のAeroadを使っていた。

さて、そんなCanyon Enduraceは「エアロロードバイク+石畳も走れる快適性」という、まさに現代的な最先端の「オールロード」としての性質を持っているとされる。そのEnduraceが今後のロードバイクの新機軸・新標準を打ち立てる可能性がある。

エアロ×快適性=オールロード

これまでに確認された新型Enduraceは以下のような特徴を有するとされる。

  • フレーム形状はエアロバイクに近い設計
  • 大径タイヤへの対応(30mm以上)
  • 振動吸収性を意識したリア構造

従来のエアロバイクは細いタイヤと高速巡航性能を優先していたものだが、最近はタイヤの走行抵抗の減少、石畳・グラベルへの対応力、そして高速コーナーリングでの安定性・安全性などの点から、幅広タイヤが主流となっている。現代のプロトンでは28~30mmが主流だろうか。石畳では32mm~34mmもあり得るか。

実際、新型Enduraceはエアロバイクに近い外観を持ちながら、より広いタイヤクリアランスを確保していると見られている。

マチューはこれまで、ほぼ全てのレースでエアロロード「Aeroad」を使用してきたわけだが、その彼がEnduraceをレース投入したこと、そして実際にE3で勝利したことはやはり特別に注目すべき事実であろう。

そしてEnduraceは、従来のカテゴリ分けを曖昧にする存在だ。

従来は、

  • エアロバイク(高速)
  • クライミングバイク(軽量)
  • エンデュランスバイク(快適)

といったカテゴリーにバイクが分かれていた。複数台を買わせようというメーカー側の思惑もあるだろう。

しかし現在のトレンドには、これらを統合するようなオールロードへ向かう大きな流れが存在すると思われる。Trek MadoneやSpecialized Tarmacなどもそうだろうが、Canyonも同様の方向へ進んでいる可能性が高い。

そうなると今後Canyonの製品ラインアップの整理が行われる可能性もあるだろう。SpecializedからVengeが消えたように、CanyonからもAeroadが消えたりするのか?あるいはUltimateが消えるか?

パリ~ルーベの機材戦争。ポガチャルのColnago Y1Rsに勝てるか?

上述のようにCanyon Enduraceは最新の「オールロード」という性質のバイクになる(と推測されている)わけだが、現代の最先端を行くオールロードの頂点に君臨するバイクといえば、やはりColnago Y1Rsと言わざるを得ない

なにせタデイ・ポガチャルはそのY1Rsだけでツール・ド・フランスも、世界選手権も、今年のミラノ~サンレモも、石畳クラシックの王様ロンド・ファン・フランデレンも勝ってしまった。

昨年の初出場となったパリ~ルーベではY1Rsを使わなかったが、今年のパリ~ルーベではY1Rsを使う可能性がかなり高いのではないか?

もしポガチャルがパリ~ルーベでY1Rs、マチューがEnduraceを使えば、「機材戦争」という観点からもまさに最先端のオールロード頂上決戦となるだろう。

ポガチャルが機材の未来を変えた?

ユーザー側とすれば、このインフレで物価高のご時世に1台で全てをまかなえるというバイクは非常にありがたい。タイヤとホイールだけ変更すれば多少のグラベルでも安心して楽しめる点は大きな魅力だ。

またメーカー側もそうしたユーザーの需要に応えられるという点、そしてオールロードの開発は技術力の高さもアピールできるという点でマーケティング上のメリットがあるだろう。

ロードレースはここ数十年、選手の脚質に合わせたレースごとの分業化・専業化が進み、各レースごとのスペシャリストがチーム内で明確に役割を分担するというのが常識になっていた。

しかし1人で全てのレースに勝てるタデイ・ポガチャルはまさにそうした常識を破壊してしまったと言える。そしてそんな彼の出現とともに、奇しくも機材という観点でも1台で全てをこなすオールロードの時代になりつつある。

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