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ドイツが生んだ直販メインという現代的なロードバイクブランドがキャニオン(Canyon)。その新型エアロロードバイクのCanyon Aeroadについてはまだ公式に発表は一切されていないが、いろいろな所でその姿はすでに登場している。そして開催中のツール・ド・フランスでもすでにチームArkéa-SamsicやMovistarの選手らが乗っているのが撮影されている。
そんな新型のCanyon Aeroadを、次の動画が近くから撮影してくれている。興味あればどうぞ。コルナゴ(Colnago)などの他のバイクも登場している。Canyon Aeroadについては4:10あたりからどうぞ。
この動画で映っている新型Canyon Aeroadは、まず白いのがArkéa-Samsicのワレン・バルギル(Warren Barguil)のバイク、としてMovistarのものがゼッケンナンバー91のアレハンドロ・バルベルデ(Alejandro Valverde)のものである。
そして現行のAeroadがこちら。
【全世界200台限定】エアロードCF SL Disc アルペシン-フェニックス チームレプリカ発売
— キャニオン バイシクルズ (@Canyon_Japan) May 28, 2020
今、世界の舞台で最もエキサイティングなチームへのオマージュです。トップチューブにはネイビーブルーのストライプ。フレームそのものの美しさを堪能できる、シンプルさが魅力です。 https://t.co/RTSJ06nCS8 pic.twitter.com/Y48HRhKzj9
新モデルと現行モデルの2つをよく見比べてほしい。なんといっても外見上の大きな違いはやはり、
・シートポスト
・シートポストとリア三角接続部あたりのくびれ
・コクピット周辺のケーブルが完全に内装
ということになるだろうか。
あとは非ドライブ側(ディスクブレーキロータ側)のフォークの形状が若干変わっているか?