UCIがジャパンカップクリテの暴行問題でマキシム・ファン・ヒルスに制裁
Share your love
本日開催されたジャパンカップクリテリウムレースを見ていた人は知っているだろうが、そのゴール前スプリントのゴール後にロット・デスティニー(Lotto-Dstny)所属のマキシム・ファン・ヒルス(Maxim Van Gils)がマトリックス・パワータグ(Matrix Powertag)のゲオルギウス・バグラス(Georgios Bouglas)に対してちょっとした暴行行為をはたらいた。
それはしっかりと映像にも記録されたい。そのシーンを見てほしい。
スーダル・クイックステップが隊列を組んで最終コーナー、大混戦の中トゥーンス(LTK)が強さを見せてジャパンカップクリテリウム3連覇!
— J SPORTSサイクルロードレース【公式】 (@jspocycle) October 14, 2023
Cycle*2023 ジャパンカップクリテリウム
〜J SPORTSオンデマンドでLIVE配信中〜https://t.co/KhkCIsXQHq#JCUtsunomiya #jspocycle pic.twitter.com/Ax44Q5Jb0S
ジャパンカップのゴールシーン#ロードレース #ロードバイク #スポーツ #自転車 #JCUtsunomiya #jspocycle pic.twitter.com/nriHd27fbU
— バイクニュースマグ@ワイアードの豚 (@BikeNewsMag) October 14, 2023
これがSNSで話題になってすぐ、所属チームのロット・デスティニーから声明が発表された。それが次のものだ。
所属チームのロット・デスティニー(Lotto-Dstny)から声明きた。
— バイクニュースマグ@ワイアードの豚 (@BikeNewsMag) October 14, 2023
・チームは遺憾の意を表明
・マキシム・ファン・ヒルス(Maxim Van Gils)には50スイスフランの罰金と、UCIポイントをいくらか剥奪#JCUtsunomiya #jspocycle #ロードレース #ロードバイク #スポーツ #自転車 #ジャパンカップ https://t.co/k2jeKCCMpN
チームは今回の行為を残念だと表明し、当事者のファン・ヒルスに対してはUCIから制裁が課され、50スイスフラン(約8300円)の罰金をUCIポイントをいくらか剥奪となった。
リドレーオルベア騒動だったり、サポートカーが事故を起こしたり、ユアンの件も含めていろいろイメージが宜しくないですねぇ…。
まぁユアンの場合は自業自得みたいな面はあるブヒね。
今回のヒルス本人は勝てる気満々だったようだし、まだ若いから感情が爆発してしまった感じブヒね。
でもまぁ叩くはダメブヒね。せめて怒鳴り散らかすぐらいにしとけば(呆)