ケミカルウォッシュのデニムの時代きたか?アルペシン・ドゥクーニンクがデニムジャージを発表
Share your love
かつてファッションの定番アイテムだったリーバイスの501。おっさん用語でいうところの「ジーパン」、ナウなヤングだと「デニム」。最近はあまり若い子はジーパンを履いてない。なんかよくわからない素材のヒラヒラしたパンツ(おっさん言葉でズボン)を履いているイメージ。
さて、そんなデニムのジャージをアルペシン・ドゥクーニンク(Alpecin-Deceuninck)が発表した。次の画像を見てほしい。
Double denim, double fun! 😎 Explore the @AlpecinDCK cycling clothing line with a full denim print – embracing the trend of the season!
— Kalas Sportswear (@Kalas_cc) February 15, 2024
🛒 PRE-ORDER now, dispatch starting March 21. Join the #denimondenim revolution and ride in style.https://t.co/F9qJnfSIFr#KalasSportswear pic.twitter.com/1gPOtIiDJa
How our rest day looks like:
— Alpecin-Deceuninck Cycling Team (@AlpecinDCK) February 15, 2024
1. Haircut from @AlpecinCycling in the Alpecin Barber shop 💇♂️
2. First ride in our brand new Denim kit 👖
3. Coffee stop with cake ☕️🍰#AlpecinDeceuninck | 📹 @facepeeters pic.twitter.com/W0UZ9aLoWH
このジャージはデニム素材というわけではなく、あくまでデニム柄をプリントしただけのもの。来週2月19日から始まるUAEツアーからレースで着用するようだ。デニムのイメージとしてはやはりタフな環境で働く肉体労働者だろう。そんな環境に耐えうる頑丈なアイテムがデニム。
今回の新デザインも過酷なレースであってもハードに、そしてチーム一丸となって戦うというメッセージが込められている?
個人的には通常デザインのものよりこっちのほうが好き。
あと気になるのが、世界王者のマチュー・ファン・デル・プール(Mathieu van der Poel)はこのジャージを使うのだろうか?普通のアルカンシェルジャージ?それとも、やはりアルカンシェルジャージもこのデニム仕様に?そのへんどうなるかちょっと楽しみだ。