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Rapha




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中東の「人工の丘」は2028年世界選手権で使われない方向。2028年はスプリンターのためのコースへ!
以前2028年に中東で開催される世界選手権ロードレースについて、「人工の丘」が建設されつつあり、それは世界選手権でタデイ・ポガチャルを勝たせるためのコース作りの一環なのではないかと紹介したことがあった。次の2つの記事がそれだ。
だがしかし、UCIのスポーツディレクターPeter Van den AbeeleがベルギーメディアSporzaに対して語ったところによると、その人工の丘は世界選手権のコースとしては使われないようだ。
情報源:No sandcastle summit for Pogačar: The 2028 Worlds will be one for the sprinters
今回そのディレクターが明かすには、UCI現会長ダヴィ・ラパルティアンの意向として2028年はスプリンター向けの世界選手権にするとのことだ。これは長らくタデイ・ポガチャルに代表される登れるパンチャーやクライマーたちが有利だったことととのバランスを取るということだろう。スプリンターにも平等にチャンスが与えられるべきだとの考えに基づくものだろう。
さらに言えば実のところその「人工の丘」については、実は2028年世界選手権が中東で行われると決まる前から計画されていたものらしい。
さてその「人工の丘」だが2023年から建設が続いている。もともとは平均斜度6%・最大9%で1.4kmの登りの予定だったのだが、今年になってから長さが2kmへ延長、さらに最後の500mは最大斜度11%という感じに変更される予定になっている。
ではその丘はなんのために作られているのかというと、今後のUAEツアーなどに出場する選手らのために、わざわざ遠くの山まで車を走らせなくても市街地の近くで登りのトレーニングができるようにするためらしい。