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今、海外の自転車界隈で話題になっている映画がある。それは2018年製作のドキュメンタリー映画「The Game Changers」。
この映画の何が凄いってまずプロデューサー陣がすごい。
などなど各界の重鎮ばかりである。
じゃあ中身は?というと、実はこの映画はドキュメンタリー映画で、菜食主義を基本とした食事を実践し、成功を収めている各スポーツ界の最前線の選手に密着し、その食生活、筋トレ方法、理論などに迫る。今年の9月20日に全米公開されている。日本にもやってくるのか??
そう、 筋肉は「肉」を食べることで強くなるという一般通念に真っ向から(?)対立するような挑戦的・刺激的な内容となっている。こんなんおもしろいに決まってる。
まず公式PVを見てもらおう。
これはトレーナーや、全国の学校でクラブ活動に従事する顧問・監督・コーチは必見やね。もちろん専門家ならばその理論はすでに知っていることかもしれへんけど、お客さんや生徒に対して「おもしろい話」をして、興味や関心を引き出す、あるいは営業トークの1つとして見ておくとええやろね。話のネタになる。
さて、この映画と菜食主義的トレーニング法に関連して(?)、チームIneosのクリス・フルームがInstagramにこんな画像を投稿した。
これは乳脂肪成分が入っていない、ビーガンとか菜食主義者向けの食品の画像。そして、フルームはコメントで「DECIDED TO GO(訳:俺はやるぜ)」と書いてある。つまり、フルームもこの映画に影響を受けて(?)、ビーガン的な食事をすることに決めたのか??
まぁ実際にはIneosのコーチやドクターと相談して食事メニューやトレーニング方法を決めてるはずやから、フルームの独断でこれをやってるという可能性は薄いね。あと単なる広告塔としていちおう宣伝してるだけかもね。実際にはやらない可能性もある。
ただ、フルームが今住んでいるモナコには、F1王者ルイス・ハミルトンやテニスの世界ランキング2位(1位はナダル。もう何歳やねん・・・)のノバク・ジョコビッチも住んでいるから、それら両名と交流があって、そこで彼らからなんらかの影響を受けたかもしれない。どうやろね。
Wiggleでブラックフライデーセール開催中。ビーガン的な食品も売ってるんかな?