【2021モデル】メリダからScultura Enduranceシリーズ登場。初心者にもおすすめ。グラベルでも使えるオールランダーバイク で快適さ重視。フェンダーも装備可
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業界最大手ジャイアントに次ぐ自転車メーカーのメリダ(Merida)から、エンデュランス系の万能型ロードバイクScultura Enduranceが登場した。
【超速報!】
— メリダ (@MERIDA_BIKES) July 21, 2020
MERIDAは快適さとスピードの両立を実現した新たなロードバイク「SCULTURA ENDURANCE」シリーズを発表いたします!
詳細は下記よりご確認下さい!https://t.co/2DXN4Pkjqh
またYoutubeにて、ファーストインプレッションも公開中です!
是非ご覧ください!https://t.co/ihsNbUmJgO pic.twitter.com/gMXyLkvzk8
初心者におすすめの一台。Merida Scultura Enduranceの概要
製品PV
メリダ日本公式サイト:Scultura Enduranceの紹介PDF(PDF直リン)
いやーそれにしても、ワールドツアー再開直前ということもあって、最近は各メーカーの2021年モデルの新バイク発表が相次いでいるブヒね。みんなも会社の仕事そっちのけで新製品の情報収集に忙しいと思う。
さて、今回のメリダの新バイクScultura Enduranceだが、記事タイトルの通り、ガチのスピード追求型レースバイクではなくて、快適さ重視のエンデュランス系のバイクである。
なんといっても、最近流行のグラベルでも使えるオールランダーで実用性重視なロードバイクである。泥除けのフェンダーも取り付けられる仕組みが搭載され、35mm幅タイヤも装着できる。
上記公式PDFには次のように記載されている。
オフロード向けの MISSION CX や SILEXと、レース向けモデルの REACTO や SCULTURA との間に位置するモデル。より気楽に走りたいサイクリストに向けた、MERIDA のロードラインにおける高性能で楽しい1台です
MISSION CXはガチのシクロクロスバイク。SILEXはガチのグラベルロードバイク。
一方で、今回のScultura Enduranceは、ガチのグラベルバイクではないが、グラベルでも使える快適性重視の普通寄り(?)のロードバイクという位置づけである。
なおガチのレーシングバイクとしてはガチのエアロロードバイクREACTシリーズ、そして軽量オールランダーバイクとしてのSculturaが存在する。
泥除けが装備可能ということで通勤・通学にもぴったり(?)のバイクとなるであろう。通勤が楽しくなるかもね。
もちろん初心者にもおすすめの一台である。いろんな道を走れるだけにバイクの楽しさを存分に味わえるはず。
メリダ日本公式サイトにはまだ上記PDF以外の詳細な特集ページは作成されていないが、すぐにもで特集ページ・紹介ページがUPされるであろう。また、超大手メーカーの新製品だけに、大手メディアでも詳細な記事が出るはずなので、ここではこんな簡単な紹介だけにしておく。