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今年のツール・ド・フランスでは最後のシャンゼリゼでの勝利は判断ミス(と思われる)で逃したものの、「勝ちまくった」と言っても過言ではないであろう活躍を見せたマーク・カヴェンディッシュ。
エディ・メルクスの大記録と並ぶ34勝目をマークした。マークだけに(どやぁ・・・ )
そんなカヴェンディッシュだが、ツールが終わって2日も経たないうちにすぐにベルギーのクリテリウムレースに出場。アルペシン・フェニックスのエーススプリンターであるヤスパー・フィリプセンとの一騎打ちを制してまたも勝利を重ねた。次のツイッターを見て欲しい。
.@MarkCavendish keeps on winning 😃
— Deceuninck-QuickStep (@deceuninck_qst) July 20, 2021
Victory for the #TDF2021 green jersey in the Roeselare criterium!
Photo: @BeelWout pic.twitter.com/MZpvfNbZnh
カヴェンディッシュのジャージを見て欲しいが、これはツール・ド・フランスのポイント賞ジャージのマイヨ・ヴェールだ。すなわち、このクリテリウムレースはベルギーで行われているが、実はツール・ド・フランス関係のレースで、ツール終了後のエキシビジョンマッチみたいなもの。コロナ禍のため今年はベルギーの都市ルーセラーレ (Roeselare)で開催された。
選手に参加義務はないが、今回は参加すると最大で€50,000(約650万円)のボーナスが大会から貰えるようだ。もちろんツールで大活躍した選手が一番たくさんボーナスを貰える。
このボーナスの原資はこのエキシビジョンマッチのスポンサーや、クリテリウムレース会場への入場料などだ。クリテリウムなので観客から観戦料を得られるのがポイント。
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この結果見ると位置取りをしっかりとしてればシャンゼリゼでも勝ってたかもしれないと思ってしまいますね…
ほんとその通りブヒね。今年唯一の失敗があのシャンゼリゼだと思うブヒ。
あとは調子に乗りすぎて怪我しないようシーズンを終わって欲しいブヒね。